
ソン・ガインが国楽トロット曲「月下歌約」で世代とジャンルを超越する名曲の力を証明している。
最近TV CHOSUN『ミスタートロット4』青少年部参加者ペ・ソヨンが1対1デスマッチで披露した「月下歌約」ステージが話題を集め、世代とジャンルを超えて歌い継がれてきたソン・ガインの名曲熱が再び燃え上がっている。
『ミスタートロット4』参加者ペ・ソヨンの「月下佳約」ステージは、彼女の澄み切った清らかな音色と確かな歌唱力により哀切な情感が増幅され、絶賛が相次いだ。 幅広い音域をこなさねばならない「月下佳約」だけに、マスターのチャン・ユンジョンは「低音から高音まで完璧にこなした」と実力を絶賛した。原曲者のソン・ガインもSNSを通じてペ・ソヨンのステージに言及し応援を送るなど、ほっこりとした温かさを添えた。
『ミスター・トロット4』のペ・ソヨンを皮切りに、「月下佳約」を歌った様々な歌手たちのステージも再注目されている。特に『ミスター・トロット2』でチェ・スホが歌った「月下佳約」のステージは、一筋の国楽的情緒を一層増幅させ、現在もトロットファンの愛を受けている。 パンソリを専攻したチェ・スホは開放的な国楽唱法で原曲の深みを再現し、印象的なステージを完成させた。
またラ・ポエム、ソン・テジンとキム・ジュクは他ジャンルを基に再解釈した「月下佳約」を披露し、ファンの好みを的確に捉えた。 ラ・ポエムはJTBC『ヒドゥンシンガー7』でクラシックな雰囲気がたっぷりの「月下佳約」を披露し、声楽家出身のソン・テジンとキム・ジュンアクはMBN『韓日トップテンショー』で中低音トーンの声楽発声が際立つ「月下佳約」を届け、一味違ったムードで聴く者を魅了した。
このように「月下佳約」はトロット新世代はもちろん、他ジャンルの歌手たちからも絶えず愛され、世代とジャンルをつなぐ曲として注目されている。先にソン・ガインの代表曲「ガインよ」が中学校音楽教科書に掲載され、トロットジャンル初の教科書収録事例を作ったが、「月下佳約」もまたトロットの拡張と継承を象徴する名曲としてその意義を深めている。

