シンガーソングライター、キム・スンジュ、単独コンサートを成功裏に終える

シンガーソングライター、キム・スンジュ、単独コンサートを成功裏に終える
シンガーソングライター・キム・スンジュ、単独コンサートを成功裏に終了(提供:マウンドメディア・テープス)

シンガーソングライターキム・スンジュが単独コンサートを成功裏に終えた。

キム・スンジュは先月24日と25日の両日、ソウル中区にあるCKLステージで単独コンサート「HINT III」を開催し、2回公演全てが完売となる盛況ぶりの中、公演を終えた。

『HINT III』は、今年初めに発売予定の正規アルバムへのヒントを伝えると同時に、キム・スンジュならではの独創的な音楽世界をより深く表現した公演である。特にギター、ベース、ドラムなどのセッション構成とコーラスを拡充し、一層豊かなサウンドと完成度の高いステージを披露した。

アンコール曲5曲を含む全23曲で構成されたセットリストを基に、ステージを埋め尽くしたキム・スンジュは、EP『少年漫画上』のダブルタイトル曲「エンジン」で公演の幕を開けた。終わりが見えない愛の緊張感を観客に伝えながら、ステージと観客の間の境界を徐々に崩し、公演序盤から高い没入感を引き出した。

続いて「都市爆撃」「ホームランコンプレックス」「このポテトフライは砂時計みたいだから」などロックベースの漫画的なサウンドを筆頭に、キム・スンジュ独自の独創的な語法と叙事的なストーリーテリングが融合した世界観を立体的に展開した。 また未公開曲「誤診」「幼年のワクチン」「日記帳」などを通じて今後の音楽的方向性への手がかりを示し、観客と真摯な交流を交わした。

独特な舞台演出も今回の公演で欠かせない観戦ポイントだった。病院をコンセプトに病室の椅子やベッドなどを配置して舞台を構成し、キム・スンジュが病院のカートに乗せられて登場する破格的な演出で強い印象を残した。さらにT字型スロープ状の突出舞台構成により観客との物理的距離を縮め、臨場感を最大化した。

正規アルバムへのヒントを込めた今回の単独コンサート『HINT III』を通じ、キム・スンジュは自身の音楽世界を改めて刻印するとともに、今年一年で展開される彼の活動への期待感を高めた。

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