ニコラス・ケイジ、豪雨によるシンクホール被害で自宅崩落の危機 1050万ドルのマリブ邸宅を離れホテル生活を余儀なくされる

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ハリウッドの俳優ニコラス・ケイジ氏が、米カリフォルニア州マリブの自宅周辺で発生した大規模な地盤陥没(シンクホール)被害により、ホテルでの避難生活を余儀なくされていることが分かりました。

ニコラス・ケイジ、シンクホールで自宅が崩落 現在はホテル暮らし
ニコラス・ケイジ、シンクホールで自宅を失いホテル暮らし(写真:YouTube)

ニコラス・ケイジ氏は10月31日(現地時間)、ロサンゼルス・コミコンに出席した際、現在自宅を離れている事実を公表しました。ハロウィーンの過ごし方について尋ねられた際、「マリブの自宅で問題が発生し、現在はホテルで過ごしている」と明かしました。

被害を受けたマリブのビーチ沿いに位置する邸宅は、今年9月に発生した大規模なシンクホールによるダメージを受けました。豪雨と高波に伴う海岸浸食によって邸宅周辺の進入路が崩落したと報じられています。該当物件の資産価値は約1050万ドル(約15億円相当)と推計されています。

ニコラス・ケイジ、シンクホールで自宅が崩落 現在はホテル暮らし
ニコラス・ケイジ、シンクホールで自宅を失いホテル暮らし(写真:YouTube)

大規模な地盤崩落と行政による立入制限

今回のシンクホールは公道まで崩壊させ、近隣の住宅エリアにも深刻な影響を及ぼしました。マリブ市当局は計31件の不動産を「安全上の懸念あり」と指定し、一部の住宅には立ち入り制限措置を発令しています。これは緊急事態が発生した際に消防隊員や保安官などの救急・警察車両が接近困難になるリスクを考慮した判断です。

緊急許可による復旧工事と家族での過ごし方

現在、ニコラス・ケイジ側は住宅の復旧作業を進めています。当局から緊急建築許可を取得し、海岸線や外壁周辺への土嚢設置作業をはじめ、崩落した道路のアスファルト残骸を除去する作業などを実施しています。また、地盤の安定性を確認するための土壌掘削調査も許可されました。

当面は帰宅が困難な状況が続いていますが、同氏はハロウィーンの期間中、4歳の娘オーガストちゃんとサンタモニカで過ごす予定であると明かしました。娘を寝かしつけた後は、スタンリー・キューブリック監督の映画『シャイニング』を観る予定であると語っています。現時点で復旧作業の完了時期や帰宅の目処は立っていません。

カリフォルニア沿岸エリアにおける海岸浸食の背景

マリブなどのカリフォルニア州沿岸地域では、近年、気候変動の影響による高波や大規模な集中豪雨による地盤緩みが深刻化しています。崖の上に建つ高級邸宅であっても海岸浸食によるリスクと隣り合わせであり、自治体による防災インフラ整備や崩落防止対策の強化が課題となっています。

ココナッツ編集室

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