韓国初のバーチャル専門授賞式「バーチャルアイコン・アワード」ファン投票がスタート!KINTEX決戦に向けた選考の全貌

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「バーチャルアイコン・アワード」本選ファン投票が開幕
‘バーチャルアイコンアワード’本選ファン投票開幕

韓国初のバーチャル専門授賞式「バーチャルアイコン・アワード」が開幕

韓国初のバーチャル業界専門授賞式「第1回バーチャルアイコン・アワード(Virtual Icon Awards)」の受賞者選定に向けた本選ファン投票が、本格的にスタートしました。ファン投票プラットフォーム「リマッチ(Rematch)」を通じ、公式投票が解禁されています。本アワードは韓国バーチャルヒューマン産業協会(KOVHIA、会長:ソ・グクハン)が主催するもので、新進気鋭のバーチャルアーティストやクリエイターを一堂に集め、その功績を称える一大イベントです。

ファン投票が受賞結果を左右する審査基準とシステム

今回の授賞式における最大の特徴は、ファン投票の結果が最終審査に極めて高い割合で反映される点にあります。「ファンチョイス賞」はファン投票100%で受賞者が決定するほか、最高栄誉となる「大賞」においてもファン投票の比重が30%、「ライジング賞」では40%を占めます。単なる人気投票にとどまらず、ファンによる一票がトロフィーの行方を直接左右する仕組みとなっています。

本選はラウンドごとのカットオフ(絞り込み)方式で進行されます。「バーチャルアイドル大賞」部門では、第1ラウンドの20チームから第2ラウンドで10チーム、ファイナルで5チームへと絞り込まれます。また「バーチャルストリーマー大賞」部門も30名から15名、最終5名へと段階的に圧縮される仕組みです。大規模なファンダムを抱える候補者が競い合うため、序盤から熱い投票戦が繰り広げられています。

今後の投票スケジュールと一山KINTEXでの最終授賞式

投票スケジュールは、第1ラウンドが11月2日から12月9日まで実施され、第2ラウンドは12月15日から1月14日まで、ファイナルラウンドは翌年1月20日から2月12日まで展開されます。栄誉ある最終受賞者が発表される授賞式は、韓国の大型展示場である一山(イルサン)KINTEXにて開催される予定です。

投票は国内外を問わず全ファンが参加可能で、アカウントごとに毎日1回の無料投票権が与えられます。ただし、当日に使用しなかった投票権は翌日に繰り越されません。また、マクロや複数アカウントを利用した不正投票が発覚した場合は即座に無効処理されるなど、公正な審査のための厳格な運用が行われています。

韓国におけるバーチャルコンテンツ産業の急増と背景

「世の中の偏見を越えて、あなたの才能が輝けるように」というスローガンの下、創設された本アワードは、バーチャルアイドル、ストリーマー、キャラクター、制作関係者まで広く網羅しています。主催である韓国バーチャルヒューマン産業協会(KOVHIA)は2023年11月に発足し、2024年6月には文化体育観光部から社団法人としての認可を受けました。韓国では近年、バーチャルアイドル(PLAVEなど)が音楽番組で1位を獲得するなど、バーチャルIP領域が一大エンターテインメント産業へと急成長を遂げており、本授賞式を通じた市場のさらなる活性化に期待が集まっています。

ココナッツ編集室

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