
俳優の桐谷健太が、テレビ番組の中で「妻が3人いる」という驚きの告白を行い、共演者や視聴者の関心を集めました。

「妻が3人いる」番組での意外な告白
13日に放送されたTBS系列の料理番組『滝沢カレン&和田アスカのフィーリングキッチン』に、ゲストとして俳優の桐谷健太が出演しました。番組内でMCを務める料理家・和田アスカが、2007年に放送されたドキュメンタリー番組『世界ウルルン滞在記』について触れると、桐谷は「4〜5回出演しました」と回想。「だからアフリカに妻が2人いるんです」と明かし、スタジオを驚かせました。
共演者が驚きを見せると、桐谷は「すでに放送でもしっかりと紹介されています。アフリカに2人、今日本に1人いるので、合わせて妻は3人です」と説明。お笑い芸人のナダル(コロコロチキチキペッパーズ)から「日本の常識には合わないのでは」と問われると、「その国のルールですから」と笑顔を見せる一幕がありました。

西アフリカ・ギニアビサウの島で体験した独特の風習
桐谷が訪れたのは、西アフリカに位置するギニアビサウの島村でした。桐谷によると、その地域には一夫多妻制で自給自足を行う独特の生活様式が存在し、「女性からしかプロポーズができず、求婚された男性は断ることができない」という独自の風習があるとのことです。村長には8人の妻がいるなど、現地ならではの文化が形成されていました。
桐谷はこの風習を詳しく知らずに現地を訪れており、「緊張しながら歩いていたところ、ある女性が『アイヤー!』と叫びながら走ってきた。自分も盛り上がって『アイヤー!』と返し、子どもたち約50人とダンスパーティーのような状態になった」と回想。後からその交流が気に入られたきっかけだったと知らされたと振り返りました。

現地女性との交流と心温まるエピソード
現地で「妻」となった一人であるエリザベスという女性は、滞在中に毎日彼を訪ねてきたといいます。帰国する際、桐谷が「帰らなければならない」と伝えると、エリザベスは「気持ちは理解できるけれど、私のことを忘れないでほしい」と素直な想いを明かしたと語られています。
帰国後、桐谷は日本語で手紙を送ったものの、「英語、ポルトガル語、現地の言葉へと何度も翻訳されたため、自分の本当の気持ちは正確に伝わらなかったかもしれない」と語り、場を和ませました。
私生活では2児の父親
桐谷健太は2014年に一般女性と結婚し、現在は2人の子どもの父親でもあります。今回明かされた過去の旅体験は、彼の豊かな人柄や国際的なエピソードとしてSNS上でも話題を呼びました。
なお、『世界ウルルン滞在記』は日本の芸能人が世界各地の一般家庭にホームステイし、異文化を体験する長寿人気番組であり、現地の人々と深く心を通わせる姿が広く知られています。
桐谷健太の朗らかなキャラクターと国境を越えた心温まる交流エピソードは、放送後も多くの視聴者に好意的に受け止められています。


