
JTBCがソウル市とタッグを組み、来る14日、光化門(クァンファムン)六曹広場にて2026光化門ぼーっとする大会「誰もが自分の無価値さと戦っている」を開催します。
今年で12年目を迎える「ぼーっとする大会」は、スマート機器の普及と絶え間ない刺激により不安が増大した現代人に、「何もしない時間」をスポーツとして提案してきた歴史あるイベントです。北京、ロッテルダム、台北、香港、東京、メルボルンなどでも国際大会として開催され、その価値を世界中に広めてきました。
特に、来る14日に行われる2026光化門ぼーっとする大会は、2014年から本イベントを企画・運営してきたウップスヤンカンパニーと、JTBCの新土日ドラマ『誰もが自分の無価値さと戦っている』(以下「モジャムサ」)がコラボレーションし、その意義をさらに広げます。
社会的存在として自分だけが立ち止まっていることに不安を感じる現代人のために「集団的な停止」を提案する今回のイベントは、何かを生産し消費すること以外はすべて「無価値」と見なされる現代社会の強迫観念から自由に脱却しようという意図で企画されました。
一時停止して「ぼーっと」することの価値を伝えようとする大会の目的と、現代人の普遍的な感情である「不安」によって無価値という赤信号で立ち止まった人々に「人生の青信号」を灯そうとする作品のメッセージが一致しています。そのため、「モジャムサ」と「ぼーっとする大会」の今回のコラボは、大会参加者はもちろん、これを見守る予備視聴者にとっても特別な意味と癒やしになる見通しです。
イベントが開催される光化門六曹広場は、大韓民国を代表するランドマークであり、国家行事のみが許可される象徴的な空間です。最近BTSのカムバック公演が行われたほどKカルチャーの中心地でもあるこの場所は、ソウルで最も流動人口が多く、忙しく動く熾烈な生活の現場です。
この中心地で「集団的な停止」を実行することは、効率と成功だけを追い求めてきた現代人にとって「停止」がいかに切実な公益的テーマであるかを示唆すると同時に、それ自体が新鮮な解放感を与えるものと見られます。
本イベントは、90分間何もしないで最も平穏な心拍数を維持する市民を選抜する方式で行われます。これとともに会場には、ドラマの情緒をあらかじめ垣間見ることができる「ドラマ体験ゾーン」が設けられます。
自分の無価値さを粉砕して入場券を受け取る「入場ゾーン」から、主人公ファン・ドンマン(ク・ギョファン)の部屋を再現した「フォトゾーン」、グッズを贈呈する「無価値交換所」、ティーザー映像を上映しながら休憩する「ぼーっとラウンジ」まで、計4つの空間で構成され、作品の物語を立体的に体験させます。
何よりも今回のイベントには、「モジャムサ」の主要俳優たちが会場を訪れ、意義を深めます。大会に参加したり、体験ゾーンのあちこちに設けられた展示空間を見て回りながら、作品が持つ「無価値さの美学」を現場で直接体感し、本放送に対する期待感を最高潮に引き上げる予定です。

