T.O.P、薬物騒動から消息不明…深刻な現状にファン懸念

歌手T.O.P、ソロ復帰を宣言
『多重観点』がKBS審査へ
11曲中7曲が不適格判定

T.O.P、薬物騒動から消息不明…深刻な現状にファン懸念
出典:T.O.P SNS

BIGBANG出身の歌手T.O.Pがソロ復帰を宣言した中、彼の1stフルアルバム『多重観点(ANOTHER DIMENSION)』の収録曲の多くが、KBSの歌謡審査で不適格判定を受けた。8日、KBSは最近申請された195曲の審査を行い、その結果を公開した。このうち適格判定を受けたのは計188曲で、不適格判定を受けたのはわずか7曲であることが明らかになった。

驚くべきは、この「不適格7曲」がすべてT.O.Pの楽曲であるという点だ。3日に発表した1stアルバム『多重観点(ANOTHER DIMENSION)』のダブルタイトル曲の一つである『完全狂った!(Studio54)』を含め、収録曲のほとんどが審査規定をクリアできなかった。『完全狂った!(Studio54)』は、特定の商品ブランドに言及するなど、放送審査規定第46条(広告効果の制限)に抵触する歌詞が含まれているとして不適格判定を受け、この他にも収録曲『コッカルコオン(FOR FANS)』、『ソウル市に住む気分(SEOUL CHAOS)』などが同じ理由で審査の壁を越えられなかった。

T.O.P、薬物騒動から消息不明…深刻な現状にファン懸念
出典:T.O.P SNS

また、収録曲『BE SOLID』と『Another Dimension Holy Dude!!!!!!!!』は、悪口、卑俗語、低俗な表現が使われた歌詞が登場し、審査不適格となった。さらに『T.O.Pの悪口(SELF CRUCIFIXION)』は、青少年有害薬物や麻薬などの服用・使用、あるいはその他の違法行為を媒介または助長する恐れがある歌詞があるとして却下されたことが判明した。特に同曲の歌詞には、2017年にT.O.Pが大麻吸引の疑いで懲役10ヶ月、執行猶予2年を言い渡された事件がそのまま登場する。それだけでなく、活動休止とBIGBANG脱退、ファンとの神経戦をめぐる議論、引退撤回、『イカゲーム2』出演をめぐる議論などを、ありのままに言及している。

これらの曲以外に、『演劇が終わった後(STENDHAL SYNDROME)』、『DESPERADO』、『OVAYA (A SMALL, FILTHY SHOW WINDOW)』、『僕だけが(THE GIANT)』は適格判定を受け、通常通り放送可能な状態だ。不適格判定を受けた楽曲は、不適格の理由となった部分を削除または修正した後、再審査を受けることができる。

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