

マンチェスター・ユナイテッド(マンU)が、コビー・メイヌーと再契約を締結した模様だ。
欧州サッカー移籍市場の専門家であるファブリツィオ・ロマーノ記者は29日(韓国時間)、「メイヌーがマンUとの新たな契約条件にすべて合意した」とし、「契約期間は2031年までだ。マンUは今シーズン終了前に公式発表する予定である」と明らかにした。
これに先立ち、欧州サッカー移籍市場の専門家であり、高い信頼性を誇る『ジ・アスレティック』所属のデビッド・オーンスタイン氏も、メイヌーとマンUの再契約が締結される見通しだと報じていた。
オーンスタイン氏は「メイヌーは現在、2027年6月(1年延長オプションを含む)まで契約を結んでいる。今回提案された再契約の期間は2031年夏までだ」とし、「メイヌーはこの再契約を通じて給与も大幅に引き上げられる内容となっている。これに加え、ハリー・マグワイアも1年契約(追加1年延長オプションを含む)を新たに締結する方向で最終段階にある」と付け加えた。


メイヌーは昨シーズン(2024-2025)から、それまで見せていた輝きが影を潜め、数ある若手選手の一人に過ぎないように見えていた。安定感のあるボールキープ力は徐々に失われ、守備範囲やパスミスといった欠点が露呈し始めていた。
特に当時はアモリム氏が監督を務めていた。2人のミッドフィルダーを起用するアモリム体制下で、メイヌーの立場は狭まっていた。そして今シーズンの前半戦は、昨シーズンよりもチャンスを得られず、ベンチで過ごす時間が長くなった。プレミアリーグ(PL)での先発出場はなかった。
その後、今年1月にアモリム氏がマンUの監督を解任された。マイケル・キャリック氏が暫定監督として指揮を執ることになり、そこからメイヌーは4-2-3-1のフォーメーションでカゼミーロと共に中盤の底を担うようになった。少しずつ試合勘を取り戻し、現在はレギュラーの座を奪還している。
マンUは現在、リーグ戦34試合を消化し、17勝10分け7敗(勝ち点61)で3位を記録している。マンUはメイヌーの貢献を認め、再契約を完了させたものとみられる。まもなく公式発表があるだろう。果たしてメイヌーは今後もマンUの中盤を担う未来の柱として残り続けることができるのか、注目が集まっている。

