「政府が本気を出した」国内鉄道旅行者に朗報、利用促進へ新施策

祝日を除き年中無休で楽しめる、コスパ抜群の鉄道旅行のヒント

列車旅行に出かける方なら一度は耳にしたことがあるであろう「ナイルロパス(Railro Pass)」が、現在はバージョン2.0となり、全国民に開放されています。以前は年齢制限のために残念な思いをされていた方もいらっしゃいましたが、今では誰でも列車に乗って全国各地を巡ることができるようになりました。

通年運営されているシステムのおかげで、季節に関係なく、行きたい時にいつでも鉄道旅行のロマンを楽しむことができます。旅行エディターである私の視点から見ても、これほどコスパの良い国内旅行の裏技はなかなかありません。本日は、このパスを最大限に活用するために必ず知っておくべき核心情報をまとめました。

ナイルロパス

ナイルロパス / 写真=韓国観光公社フォトコリア@イ・ボムス

ナイルロパスを購入すると利用できる列車の範囲は非常に広いです。まずKTXの場合、座席指定を通じて利用が可能であり、一般列車はITX-マウム、ITX-青春、ITX-セマウル、セマウル、ムグンファ、ヌリロまで、事実上ほぼすべての列車が含まれます。一般列車は座席指定だけでなく、立席や自由席としても利用できる点が大きな特徴です。ただし、単にパスを持っているだけで乗るのではなく、立席や自由席を利用する場合も必ず利用券を別途発券しなければならないという点は少し残念なところです。

また、座席指定回数には制限があります。KTXはパスの有効期間中に合計2回まで座席を無料で指定でき、1日に最大1回まで可能です。一般列車は1日に2回まで座席指定が可能で、より余裕を持って利用できます。一方、立席や自由席は回数制限なく利用できるため、座席が完売した際に有効な戦略となります。列車の座席指定は別途の空席範囲内で行われるため、一般座席が残っていてもパス専用座席が完売していれば利用できない可能性があるという点も覚えておいて発券してください。

パスの価格と運営期間および販売先情報

ナイルロパスの価格と運営期間および販売先 / 写真=KORAIL

ナイルロパスは年齢により、大人用の「ADULT」種別と、29歳以下のための「YOUTH」種別に分かれます。大人用パスは連続7日券が110,000ウォン、選択3日券が100,000ウォンです。29歳以下の利用者は特典が大きく、連続7日券80,000ウォン、選択3日券70,000ウォンで購入できます。選択3日券の場合、有効期間である7日以内に本人が希望する3日を直接選択して使用できるため、より自由なスケジュールを組めるという利点があります。

運営は年中無休で行われますが、KORAILが指定した祝日の特別輸送期間には利用できません。パスの購入は利用開始日の7日前から可能で、各種別ごとに年間4回までしか購入できないという制限があります。販売先は全国の駅窓口とKORAILホームページ、そして最も便利に利用できる「KORAIL Talk」アプリです。特にパス購入と同時に座席指定券や立席券の発券が可能なので、アプリを活用するのが最も効率的です。

※利用方法と購入前に必ず知っておくべき注意事項

注意事項 / 写真=KORAIL

このパスは記名式パスであるため、パスに記載された本人しか使用できず、他人に譲渡することは絶対に不可能です。列車を利用する際は、本人であることを証明できる身分証とナイルロパス、そして該当列車の座席指定券や立席券をすべて所持していなければなりません。もしこれらを所持せずに乗車した場合、最大30倍の付加運賃が徴収される可能性があるため注意が必要です。紙の乗車券で発券した場合、紛失時に再発行ができないという点も注意すべきポイントです。

払い戻し規定もよく確認する必要があります。利用開始日の1日前までは、最低手数料400ウォンを差し引いた後、返金が可能です。購入後30分以内であれば手数料なしで返金できます。しかし、利用開始日以降は座席指定券などを使用していない場合に限り、違約金を差し引いて返金が可能ですが、一度でも座席や立席券を使用した場合は返金が一切できません。また、途中下車や列車の遅延に伴う補償およびマイレージ積算の対象からも除外されるという点をご参考ください。

ナイルロパスが1枚あれば、複雑な予約プロセスなしでも全国の鉄道網を自由に巡ることができます。特に2.0に改編され、全国民が利用できるようになった点は、鉄道旅行を計画するすべての方にとって恵みの雨のようなニュースです。今週末、アプリを開いて自分に合ったパスを選んでみてはいかがでしょうか?

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