マンU新監督誕生へ!英有力紙も報じる「正式契約目前」で合意間近

マンU新監督誕生へ!英有力紙も報じる「正式契約目前」で合意間近
マイケル・キャリック。プレミアリーグ事務局

マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の正式監督は、マイケル・キャリック氏で固まる雰囲気だ。

イギリスの有力紙「ガーディアン」は5日(韓国時間)、「マンUは最近、リヴァプールとの直接対決で勝利した。リーグ5位以内への定着が確定した。クラブはキャリックの貢献を高く評価しており、まもなく正式なオファーを提示するだろう」と報じた。



同メディアは「内部情報筋によると、キャリックが拒否しない限り、現時点でのマンUの正式監督の座は彼になる見込みだ」とし、「クラブはキャリックがチームにUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)出場権をもたらしたことや、選手団から支持されている点などに強い印象を受けている」と明かした。

マンU新監督誕生へ!英有力紙も報じる「正式契約目前」で合意間近
マイケル・キャリック。SNSキャプチャー

欧州サッカー移籍市場の専門家ファブリツィオ・ロマーノ氏も同様の主張をしている。

ロマーノ氏はイギリスメディア「ギブ・ミー・スポーツ」との契約を通じて自身の情報を公開している。ロマーノ氏は同メディアを通じ、「マンUの次期正式監督として最も有力な人物はキャリックだ。彼が正式監督として活動する可能性は非常に高い。確実だ。キャリックが指揮を執り、チームの雰囲気は完全に変わった」と報じた。

続けて「クラブは結果だけでなく、戦術的なアプローチ、選手団の態度、そして何よりも監督と選手団との関係に非常に満足している」と主張した。

また、「キャリックは選手たちとの関係が非常に良好だ。ロッカールームのリーダーグループだけでなく、若い選手たちとも素晴らしい関係を維持している」とし、「こうした点がすべてポジティブに評価された」と付け加えた。

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マンUのマイケル・キャリック暫定監督が5日、ニューカッスル戦での敗戦後、残念そうな表情で拍手を送っている。AP連合ニュース

キャリック率いるマンUは、今シーズン(2025-2026)プレミアリーグ(PL)第35節終了時点で勝ち点64(18勝10分け7敗)の3位につけている。残り3試合すべてに敗れたとしても、6位ボーンマス(勝ち点52)を下回ることはない。自然と、来シーズンのPL5位以上のクラブが得られるUCL出場権を確保したことになる。

マンUは今シーズンの序盤から中盤にかけて、ルベン・アモリムが指揮を執っていた。今年1月にアモリムと別れた後、キャリックが暫定監督としてチームを安定的に指揮したことで得られた成果だ。

アモリムと比較した際、キャリックがポジティブに評価されている点の一つは、選手たちとのコミュニケーション能力だ。アモリム時代、マンUにはコビー・メイヌー、マーカス・ラッシュフォード、アレハンドロ・ガルナチョなど、冷遇される選手がいた。キャリックが指揮を執ってからは、メイヌーが中心選手として生まれ変わり、選手団の雰囲気が一変した。

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マイケル・キャリック。ロイター連合ニュース

イギリスメディア「テレグラフ」によると、キャリック就任後のマンUのトレーニング場の雰囲気は非常に良いという。コビー・メイヌーやハリー・マグワイアなどの選手たちが、練習中に笑い合ったりふざけ合ったりする姿が見られると報じた。アマド・ディアロ、ブライアン・ムベウモ、さらには主将のブルーノ・フェルナンデスら中心選手たちも「彼こそ適任だ」「選手たちとのコミュニケーションが上手い」と語っている。


一時は一部のサッカーファンの間で、キャリックの正式監督就任に反対する声もあった。短期的な監督は正式監督よりも背負うものが少ない分、成績が出やすいケースがあるため、キャリックにはさらなる検証が必要だという意見だった。しかし、キャリックはシーズン後半戦で最終的にチームにUCL出場権をもたらした。選手団の雰囲気もポジティブに導いている。内部評価も非常に高い。あとは事実上、正式監督としての契約を残すのみだ。

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