

トッテナム・ホットスパーは、ホームスタジアムでの勝利数よりも負傷者の方が多い。
トッテナムは去る25日(韓国時間)、イングランド・ウルヴァーハンプトンのモリニュー・スタジアムで行われた2025-2026シーズン プレミアリーグ(PL)第34節、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズとの対戦で1-0の勝利を収めた。
トッテナムが久しぶりにリーグ戦で勝ち点3を獲得した。トッテナムは昨年12月のクリスタル・パレス戦での1-0勝利以降、今回の試合まで約118日間、PLで勝利できていなかった。その結果、降格圏まで転落した。今回の試合でも勝てなければ、事実上の降格が濃厚な状況だった。幸いにも冷や汗をかく勝利を収めた。
トッテナムは今回の結果により、リーグ34試合(8勝10分け16敗)で勝ち点34となり、18位を維持した。17位のウェストハム・ユナイテッド(勝ち点36)も同日エヴァートンに2-1で勝利したため、両チームの順位に変動はない。


トッテナムは勝利したものの、手放しで喜べる状況ではない。ウルヴァーハンプトン戦でドミニク・ソランケとシャビ・シモンズを失った。ソランケは事実上のシーズン終了となり、今シーズンのトッテナムの残り試合への出場は困難な見通しだ。シモンズは前十字靭帯断裂によりシーズン終了となっただけでなく、来る2026 FIFA北中米ワールドカップへの出場も絶望的となった。
サッカー統計サイト「FotMob」によると、現在トッテナムはソランケ、シモンズを含め、クリスティアン・ロメロ、モハメド・クドゥス、ウィルソン・オドベール、パペ・サール、デヤン・クルゼフスキ、ベン・デイヴィス、グリエルモ・ヴィカーリオ、デスティニー・ウドジェまで、計10名が負傷者リストに名を連ねている。戦力を補強しても残留できるか不透明な中、最悪の状況だ。
米スポーツ専門メディア「ESPN」は、「トッテナムは今シーズンのホームゲーム勝利数よりも、前十字靭帯の負傷者の方が多い」と指摘した。続けて「絶え間なく負傷者リストに選手が追加されている。今シーズンがいかに悲惨なものかを象徴している」と見解を示した。
トッテナムは来る4日午前3時、アストン・ヴィラとのリーグ戦のためアウェイに向かう。果たしてこのような困難な状況の中で勝ち点3を獲得し、最終的に1部リーグ残留を果たすことができるのか、注目が集まっている。

