
チョン・チョンジョの過去の投資詐欺の疑いが追加で確認され、裁判所が実刑を言い渡しました。
26日のニューシスの報道によりますと、清州地裁刑事2単独のイム・ジンス部長判事は、詐欺の容疑で裁判にかけられたチョン・チョンジョに対し、懲役10か月を言い渡しました。裁判所は別途、2020年の犯行については懲役2か月、執行猶予1年を決定しました。現在、チョン被告は特定経済犯罪加重処罰法違反(詐欺)の罪で懲役13年の刑が確定し、服役中です。

検察の調査の結果、チョン被告は2022年7月から約1か月間、被害者B氏に対し「自分が行う海外投資に投資すればお金を増やしてあげる」と近づき、合計20回にわたって7,690万ウォンを受け取った疑いが持たれています。当時、彼は投資金を返す意思や能力がない状態だったことが分かりました。裁判所はまた、2020年1月にも同じ被害者に対して「元本と利息を受け取るには手数料を払わなければならない」と騙し、4回にわたって396万ウォンを騙し取った事実も認めました。

裁判所は量刑の理由も説明しました。イム部長判事は「被害金額が少なくなく、被告人は以前にも同種犯罪で何度も処罰されている」とし、「今回の犯行は仮釈放期間及び累犯期間中に行われており、非難可能性が大きい」と判断しました。ただし「被告人が犯行を全て認め、一部の被害金が弁済された」とし、「判決が確定した他の事件と同時に裁判を受けた場合の衡平などを考慮して刑を定めた」と述べました。

チョン・チョンジョは2023年にも4月から7月の間、自分を財閥家の非嫡出子や乗馬選手、事業家などと紹介し、投資名目で巨額を受け取った容疑で裁判を受けてきました。被害者は30人余りで、被害規模は約35億ウォンに上るとされています。当時、彼はナム・ヒョンヒのフェンシングアカデミーの保護者や知人などを対象に、高収益投資を餌にして近づいていたことが調査で分かりました。
この事件を聞いて、同じ騙しの手口が繰り返されていることに驚かされますね。被害者の方々が一日も早く心の平穏を取り戻せることを願っています。


