期日前投票初日午後4時時点の集計 最高地域は全南、最低地域は大邱 来る30日午後6時まで実施

第9回全国同時地方選挙を控え、期日前投票が行われる中、地域別の最高・最低投票率の輪郭が明らかになった。中央選挙管理委員会は、期日前投票初日の29日午後4時時点で、全国平均投票率が9.25%と集計されたと伝えた。全有権者4,464万9,908人のうち、412万9,131人が投票に参加した。
今回の数値は、2022年に行われた第8回全国同時地方選挙当時の同時刻の期日前投票率である8.22%より1.03ポイント高い水準である。

地域別では、全南が18.61%で最も高い投票率を記録した。続いて全北15.91%、江原11.75%、光州11.34%の順となった。一方、大邱は7.20%で全国で最も低い投票率を示した。京畿7.68%、仁川8.0%、蔚山8.43%などがこれに続き、ソウルは8.76%と集計された。
大邱は、期日前投票制度が導入された2014年の地方選挙当時、最も低い8%の期日前投票率を記録したことがある。その後、2016年の総選挙で10.13%(全国16位)、2022年の第20代大統領選挙で33.91%(15位)を記録したことを除き、すべての選挙で最も低い期日前投票率を示してきた。特に、2022年の第8回全国同時地方選挙でも14.8%と、最も低い数値となった。

また、この日大邱のある期日前投票所の記載台で、すでに記入済みの投票用紙が1枚発見されるという騒動も発生した。大邱市選挙管理委員会によると、29日午前8時30分頃、大邱寿城区高山2洞の期日前投票所で、ある有権者が記載台の中で当該投票用紙を発見し、抗議したとのことである。
選管委側は、当該投票用紙を回収し無効処理する予定であり、投票手続きと管理過程に問題がなかったか把握中であると伝えた。
なお、期日前投票は29日から30日までの2日間行われ、投票時間は午前6時から午後6時までである。投票に参加するには身分証を持参の上、期日前投票所を訪れる必要がある。全国には計3,571箇所の期日前投票所が設置されており、投票所の位置は中央選挙管理委員会のホームページおよび代表電話1390を通じて確認できる。
投票は私たち一人ひとりの大切な権利です。少しの手間を惜しまず、ぜひ会場へ足を運んで自分たちの未来を選択しましょう。皆さんの大切な一票が、より良い社会を作る力になります!

