恋人のために電子足輪をつけた男性 性暴力をめぐる真実に注目 BJ奴隷契約まで扱い話題に

恋人のために一夜にして電子足輪をつけることになった男性の実話が衝撃を呼んでいる。
18日に放送されるMBC「実話探査隊」の実話が視聴者を驚愕させている。
一夜にして電子足輪をつける身となったキム・チョルミン(仮名)氏。悲劇は、チョルミン氏がストーキング犯罪の暫定措置違反で通報されたという警察からの電話から始まったという。慌てて警察署を訪れたチョルミン氏は、さらに信じられない話を聞いた。恋人のクォン・カラム(仮名)氏が彼を性暴力犯として通報したというのだ。
チョルミン氏は彼女と6か月間交際し、結婚の話までして未来を共に描いていたと語る。しかしカラム氏は全く異なる記憶を持っていた。恋人関係だった二人がなぜ性暴力の加害者と被害者として向き合うことになったのか、「実話探査隊」で伝えられる。
チョルミン氏が暫定措置を受けて数日後、カラム氏が訪ねてきて妊娠を知らせた。その後二人は胎児の愛称を「チュンシム」と呼び始めたという。カラム氏は「(チュンシムは)柿が好き」とメッセージを送ったり、次第に膨らむお腹の写真をチョルミン氏に送ったりもした。さらには二人の顔を合成して作ったAI赤ちゃんの写真まで送ってきた。
しかしチョルミン氏は周囲から青天の霹靂のような話を聞かされた。妊娠は嘘であり、彼女は過去にも元恋人たちを性暴力で告訴し、示談金を得た前歴があるというのだ。彼女の言葉はどこまでが真実なのか。「実話探査隊」がカラム氏に直接会い、その立場を伝える。

もう一つの衝撃的な実話はBJ奴隷契約に関する話だ。ある日SNSを通じて届いた「インターネット放送に参加してみませんか?」という提案。社会に出たばかりの20代前半の女性たちは胸を躍らせながら所属事務所を訪れ、インターネット配信者としての第一歩を全面的に支援するという話を聞いた。
事務所は放送に必要な専門機材はもちろん、スタジオとして使える家まで提供すると約束した。真面目に放送さえすれば高収益も保証されるという言葉に、彼女たちはためらうことなく契約書に署名したという。
しかし放送を始めて間もなく、事務所は利益を目的に彼女たちを奴隷のように扱い、当初の説明とは異なる負担の大きい要求をしてきた。さらに要求に従わない場合、一方的な契約解除通知だけでなく数千万ウォン規模の違約金請求書まで送られてきたという。

不公正な契約を結んだBJたちは、それぞれ異なる方法で事務所代表から不当な指示を受けた。視聴者が少ないという理由でアダルト写真撮影を提案されたり、より多くの支援を得るため露出度の高い衣装を着て刺激的なリアクションをするよう要求されたりした。一部のBJは競争を煽られ、挑発的なダンスを踊るいわゆる「エクセル放送」への参加を勧められたという。
さらには「お腹が出ているか見せろ」と言われ、カメラの前でズボンを下ろすよう指示されたこともあった。放送外の日常も例外ではなく、事務所スタッフと一時的に連絡が取れなかっただけで契約違反を通告され、数千万ウォンの違約金を要求されたという。
一夜にして電子足輪をつけることになった男性の物語と、華やかな照明の裏に隠されたインターネット放送業界の素顔。その実態を本日(18日)木曜日夜9時に放送されるMBC「実話探査隊」で伝える。

