
洪明甫(ホン・ミョンボ)号に運まで味方しない。韓国サッカーの2026北中米ワールドカップ32強進出の可能性がさらに低くなった。各組3位チーム間での競争で7位まで順位を落とした。
セネガルは27日、カナダのトロント・スタジアムで行われた大会グループリーグI組の最終第3戦で、イラクに5-0の大勝を収めた。2敗の末に初勝利を挙げたセネガルは勝ち点3を獲得し、組3位を守った。12組の3位チームのうち上位8チームに与えられる「各組3位チーム間の競争」では5位に浮上した。これにより、6位だった韓国にとっては悪材料となり、韓国は7位に押し出された。
今大会では12組の1・2位だけでなく、各組3位のうち上位8チームも32強に進出できる。この試合の結果により、韓国が32強に進出するための他組の試合における「ケース・バイ・ケース(条件)」6つのうち1つが消滅した。
セネガルは前半4分、コーナーキックの状況からアブドゥライ・セックのヘディングシュートがゴールネットを揺らし、早々に主導権を握った。セックの頭から放たれたボールがムサ・ニカテの体に当たってゴールに入ったため、ニカテの得点、セックのアシストとして記録された。
このまま終われば、韓国が各組3位間の競争でセネガルに対して優位に立てる状況だった。しかし、イラクのレビン・ソラカが前半13分にレッドカードを受けて退場するという変数が生じ、数的優位に立ったセネガルが後半にゴールラッシュを繰り広げ、韓国を順位表から引きずり下ろした。
後半11分、イスマイラ・サールがラミン・カマラの短いパスをゴール前でシュートし、2-0とした。ワールドカップの舞台で通算4ゴールを挙げたサールは、セネガルのワールドカップ最多得点者となった。続いてパプ・ゲイェが後半14分と26分に連続ゴールを決め、事実上イラクから白旗を揚げさせた。セネガルは後半37分、イリマン・エンディアイェのミドルシュートで5-0の大勝にダメを押した。
イラクは3戦全敗で大会を終えた。


