
俳優のソン・ヘギョとソ・ギョンドク教授が、米国にある駐米大韓帝国公使館に、韓国の独立運動の歴史を紹介する案内書1万部を寄贈しました。
今回の案内書は韓国語と英語の2言語で制作され、ワシントンD.C.にある駐米大韓帝国公使館を訪れる観覧客に配布されます。
案内書には、駐米大韓帝国公使館をはじめ、欧米外交委員部や駐米外交委員部の位置と歴史的活動、独立運動の意義などが盛り込まれています。
ソ・ギョンドク教授は「海外に残っている韓国の独立運動遺跡地の保存環境は決して良いとは言えません」とし、「国民の持続的な関心と訪問が、海外の歴史遺跡を守る最大の力になります」と語りました。
現地を直接訪れることが難しい場合は、「海外で出会った私たちの歴史物語」のウェブサイトから案内書の原本ファイルをダウンロードして活用することができます。
二人はこれまで、ニューヨーク、パリ、東京、上海、メキシコシティなど、世界の主要都市でも韓国の歴史案内書を寄贈してきました。今回のワシントン編を含め、海外の主要都市11カ所で歴史を伝えるプロジェクトを続けています。
ソン・ヘギョとソ・ギョンドクは過去15年間にわたり協力し、海外の独立運動遺跡地40カ所余りに韓国語案内書やハングル看板、独立運動家のレリーフ作品などを寄贈するなど、韓国の歴史と文化を広める活動を継続しています。
15年という長い間、変わらぬ情熱で歴史を伝え続けるお二人の姿に深く感銘を受けました。海外で私たちの歴史と向き合える貴重な機会を作ってくださり、心から感謝と応援を送ります。

