

ウェブトゥーン『縁の手紙』が、来る9月にミュージカルとして観客のもとにやってきます。
2018年にNAVERウェブトゥーンで連載された『縁の手紙』は、匿名の差出人から手紙を受け取った転校生のイ・ソリが、手紙の痕跡を辿りながら過去の傷を克服し、成長していく姿を描いた作品です。温かい感性と幻想的な雰囲気で愛され、昨年10月にはアニメーション映画としても制作され、学生時代の思い出と情緒を丁寧に描き出し好評を博しました。
ミュージカル『縁の手紙』は、原作の感性に舞台ならではの躍動感と新しい音楽を加え、また違った魅力を披露します。4人の俳優が多様なキャラクターを演じ分け、作品の物語をより豊かに展開する予定です。
初演のキャスティングも公開されました。
匿名の手紙を発見し、その痕跡を辿る転校生「イ・ソリ」役には、ミュージカル『ミッドナイト:アクターミュージシャン』、『印花』のチョン・ヘジュ、ミュージカル『部屋の隅ミュージカル』、演劇『私の星』のイ・アジン、ミュージカル『ロビン』、演劇『オーファンズ』のキム・ダニが出演します。
匿名の手紙を残した「チョン・ホヨン」役は、チョン・ウクジン、イ・ジヌ、リュ・チャンヨルが務めます。3人の俳優はホヨン役だけでなく、劇中の多様な人物も同時に演じ、作品の面白さを高める予定です。
「パク・ドンスン」役にはイ・ドンス、キム・ジュンシク、パク・サンヒョクがキャスティングされ、「アン・スンギュ」役はチョン・ベクソン、イ・ジュチャン、チェ・ギジョンが演じます。
制作陣も豪華な顔ぶれです。ミュージカル『エライ』、『楽浪パラー』のキム・スア作家が脚本を、ミュージカル『モーリス』、『ランボー』、『レット・ミー・フライ』のミン・チャンホン作曲家が音楽を担当します。演劇『ビギニング』、ミュージカル『クロイ屋敷には誰が住んでいるのか?』のピョ・サンアが脚色と演出を務め、作品を牽引します。
さらに、世界的なマジシャンであるユ・ホジンがイリュージョンデザイナーとして参加し、『縁の手紙』ならではのファンタジーと魔法のような瞬間を舞台上に具現化する予定です。
すべての人に温かい感動を届けるミュージカル『縁の手紙』は、来る9月16日から11月29日まで、プラスシアターにて上演されます。
心温まる物語が舞台でどのように蘇るのか、今から期待が高まりますね。秋の夜長に、大切な誰かを想いながら観劇してみてはいかがでしょうか。

