
アトレティコ・マドリードのイ・ガンインがリヴァプールから執拗な徹底マークを受けたことに対し、スペイン現地メディアからは「主審が相手選手たちに対してあまりにも寛大な判定を下した」と不満の声が上がっています。
ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコ・マドリードは10日(日本時間)、敵地アンフィールドで行われた2026-2027シーズンUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)のリーグフェーズ第1節でリヴァプールと激突し、1-2で惜敗しました。
試合は序盤から激しく緊迫した攻防が繰り広げられました。先制点を奪ったのはアトレティコでした。前半17分にマルコス・ジョレンテが先制ゴールをネットに突き刺しました。
先発出場したイ・ガンインもピッチ上で抜群の存在感を示しました。
前半26分、リヴァプールが攻撃を展開する中でパスミスが発生。ボールを奪ったイ・ガンインは、リヴァプールの激しい守備プレスを冷静なドリブルでかわすと、左サイドのスペースへ走り込むジュリアーノ・シメオネへ鋭いパスを供給しました。最後にボールを受けたフリアン・アルバレスが強烈なミドルシュートを放ちましたが、これはリヴァプールの守護神アリソン・ベッカーのファインセーブに阻まれました。
その後、前半40分にリヴァプールのドミニク・ソボスライが同点ゴールを決め、試合は振り出しに戻りました。前半を1-1で終えると、後半5分にはリヴァプールのアレクシス・マック・アリスターが左足のダイレクトミドルシュートを突き刺し、リヴァプールが勝ち越しに成功します。


