EPIK HIGHタブロ、無名時代の仰天エピソード「同僚の天井裏で3ヶ月間隠れ住んでいた」

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韓国のヒップホップグループEPIK HIGHのメンバーであるタブロが、無名時代に同僚ラッパーの家の天井裏で密かに暮らしていたという衝撃的な過去を明かし、注目を集めています。

天井裏での極秘共同生活

タブロは17日に公開されたEPIK HIGHの公式チャンネルの動画内で、20代の頃の苦しい修行時代を振り返りました。当時、同じラッパーであるヤンキーの家の天井裏で約3ヶ月間生活していたというのです。ヤンキーからは「お母さんに見つかれば追い出される」と厳重注意を受けていたため、タブロは部屋の階段から続く天井空間で息を潜めて過ごさざるを得ませんでした。この場所は食事スペースの真上に位置しており、階下の様子をうかがえる構造になっていました。タブロは「お母さんが外出している間だけ階下に降りて生活し、足音が聞こえると急いで天井裏に戻っていた」と当時の緊迫した様子を語りました。また、ヤンキーが食事を少しずつ天井裏に運び入れ、仲間として献身的に支えていたという秘話も披露されました。

映画『パラサイト』を彷彿とさせる幕切れ

この秘密の生活は、ある日を境に終わりを迎えます。ある日、ヤンキーの母親が作ったカレーの香りに誘われ、タブロがいつも通り天井裏から階下をのぞき込んでいた時のことです。母親は突然上を向き、「降りてきて一緒に食べなさい」と声をかけました。実は、母親はタブロが潜んでいることに最初から気づいていたのです。このエピソードを聞いたメンバーのトゥクットは、ポン・ジュノ監督の名作映画『パラサイト 半地下の家族』の密室設定を引き合いに出し、「その話をポン・ジュノ監督に教えなかったのか。だからあの映画が生まれたんだ」と冗談を飛ばし、周囲を笑わせました。なお、韓国では家族の情を重んじる文化が根強く、親が友人の苦境を察して黙認するケースは、若者の絆の深さを象徴するエピソードとしてしばしば語られます。

ヒップホップ界の先駆者としての歩み

2003年にEPIK HIGHとしてデビューしたタブロは、「Fly」や「Fan」といった数々のヒット曲を生み出し、韓国ヒップホップ界の第一人者としての地位を確立しました。現在も音楽活動に加え、自身のコンテンツ制作を通じてファンと密接に交流を続けています。苦労を重ねた若き日の経験が、現在のタブロの誠実な音楽性と人間性の礎となっていると言えるでしょう。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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