MelonとBerrizが提携、K-POPファン向けサービスを大幅拡充

この提携により、両サービスのユーザー体験がさらに豊かになることが期待されます。音楽ファンにとって嬉しいニュースです。今後の展開に注目が集まります。
韓国の音楽プラットフォーム「Melon」と、グローバルなKカルチャー・ファンプラットフォーム「Berriz」が提携し、K-POPファンダムに向けたサービス展開を強化します。カカオエンターテインメントは10月29日、これら両プラットフォームのアカウント連携を正式に開始すると発表しました。
この連携により、音楽コンテンツの視聴やアーティストとのコミュニケーション、グッズ購入、コンサートの先行予約といった一連の「推し活」が単一のプラットフォームでシームレスにつながります。ファン体験の利便性が向上し、より多様なエンターテインメントを享受できる環境が整うことが期待されています。
オフラインイベントの認証手続きが簡素化
今回のアップデートにおける最大の利点は、従来の手間のかかる認証作業が大幅に簡素化された点です。これまでオフラインイベントに参加する際は、紙の証明書などを用いて煩雑な手続きが必要でした。しかし、Melonでの音楽ストリーミングやダウンロード履歴がBerrizに自動連携されるようになったことで、音楽番組の観覧やイベント応募時の証明が自動化されます。
また、Melonアカウントを通じてBerriz上でアーティストの最新スケジュールや公式グッズ販売情報を確認できるほか、Berrizの公式ファンクラブ情報が「Melon Ticket」とも連動。ファンクラブ限定のチケット先行抽選への参加もよりスムーズに行えるようになります。
「MMA2026」投票など連動企画も始動
カカオエンターテインメントは、ファン参加型のパーソナライズドサービスを拡充する方針です。その第一弾として、11月14日・15日にソウル・高尺(コチョク)スカイドームで開催される「MMA2026(Melon Music Awards)」の、新設部門「グローバルTOP10」公式投票をBerrizで独占実施します。世界中のファンが参加することで、「ファンとともに創る授賞式」というコンセプトをより深める狙いがあります。
なお、アカウント連携サービスの開始を記念したキャンペーンも実施されます。11月4日までにMelon内のイベントページからBerrizアカウントと連携し、応募ボタンを押すだけで抽選に参加可能です。カカオエンターテインメントは、「今回の連携は、世界中のファンがK-POP体験をより便利に享受するための第一歩。今後もファン中心のサービス高度化を進める」とコメントしています。


