
旧正月を含む5日間の長い連休が始まった。どこかへ出かけるには渋滞する高速道路と人混みが負担になる時期だ。むしろ家でゆっくり休み、充電する時間を過ごそうとする人も少なくない。久しぶりに余裕ができたのだから、居間を小さな劇場に見立ててくつろぐのも、旧正月連休を楽しむ一つの方法だ。
特に名節には自然と家族がテレビの前に集まる。 今年の旧正月も各放送局は家族全員で楽しめる特選映画を多数編成した。長い連休をより充実させてくれる旧正月特選TV映画をまとめた。
KBS 2TVは連休後半の夜時間を担当する。16日夜10時にはオカルトブームを牽引した話題作『発掘』を編成し、17日夜10時10分には犯罪映画『野党』を放送する。
18日夜10時には緊張感あふれるアクション映画『脱走』が家庭のテレビを賑わす。脱走は公開後、安定した興行成績を維持し、累計約200万人以上の観客を動員した。ジャンル的な没入感が強い作品群で、深夜に家族全員で、あるいは大人の視聴者が集中して観るのに適したラインナップだ。
SBSは比較的早い時間帯に家族視聴に適した作品を配置した。17日午後5時50分にはスポーツ感動映画『1勝』を、18日夜8時20分には愉快な設定が光る『ゾンビ娘』を放送する。『ゾンビ娘』は夏のボックスオフィスで健闘し、昨年の韓国映画の中で上位の成績を記録した。 気軽に笑い楽しめる作品で、家族全員で集まって観るのに最適な選択肢だ。
OCNは18日までの連休期間中、特集編成を継続する。TV初公開作『ウイルス』『破果』『聖なる夜:デーモンハンターズ』をはじめ、『全知的な読者の視点』など話題作を披露し、映画ファンの注目を集める。
これに加え『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』などのブロックバスターシリーズや『ベテラン』『ベテラン2』『極限職業』といったヒット作も編成し、選択肢を広げた。
特に『ベテラン』シリーズと『極限職業』は韓国映画興行歴代上位にランクインした作品で、『ベテラン』は約1341万人、『極限職業』は約1626万人以上の累積観客を記録し、それぞれ代表的な1000万観客動員映画としての地位を確立した。 家族と一緒に気軽に笑いたいなら『極限職業』を、爽快なアクションの快感を求めるならハリウッド大作を選んでみるのも良いだろう。
渋滞した道路の代わりにリビングのソファを選んだ人々にとって、今回の旧正月特別映画ラインナップはこれ以上ない心強い名節の贈り物となる見込みだ。 長い連休、自宅の居間で好みに合った作品を選びながら、ゆったりとした時間を過ごすのも良いだろう。

