
歌手チャン・ハンビョルのファンたちが、病気と闘う子供たちのために温かい支援の手を差し伸べました。
デビュー初コンサートを記念した社会貢献活動
韓国白血病子供財団は28日、チャン・ハンビョルの公式ファンカフェ「ワンスター」より、小児がん患者の支援を目的とした1650万ウォンの寄付金を受け取ったことを発表しました。
今回の寄付は、チャン・ハンビョルにとってデビュー後初となる単独コンサート「THE STAR IS BORN」の開催を記念して実施されたものです。10月31日と11月1日に予定されている公演を目前に控え、ファンたちは小児がんを患う子供たちがそれぞれの夢や希望を実現できるよう願いを込めて資金を集めました。韓国の芸能界では、ファンクラブが推しの記念日に合わせて寄付やボランティアを行う「寄付文化(寄付ファンダム)」が定着しており、今回もその温かい連帯の一環と言えます。
治療と回復のための支援
提供された寄付金は、小児がんを患う子供たちの治療費や、健康な社会復帰に向けた支援活動に充てられる予定です。
チャン・ハンビョルは今回の寄付を受け、「病気と闘う子供たちが抱いている願いや希望が、一つずつ叶うことを切に願っています」と心境を明かしました。また、自身のファンコミュニティである「ウナス」に対し、「共に心を分かち合ってくださった皆さんに深く感謝します。世の中のすべての子供たちが、それぞれの夢と向き合える日が来ることを強く願っています」と謝意と応援のメッセージを送りました。
財団側もファンの姿勢を評価
韓国白血病子供財団のソ・ソンウォン事務総長は、「アーティストの初単独コンサートという記念すべき節目に、ファンの方々が届けてくださった温かい支援は、闘病中の子供たちにとって大きな勇気となるでしょう」と述べました。その上で、「子供たちの健康な回復を願い、意義深い分かち合いの実践に参加してくださった『ワンスター』の皆さんに心から感謝いたします」と謝辞を伝えました。
アーティストの晴れ舞台を、単にお祝いするだけでなく、社会に貢献する形に変えて応援するファンの姿勢は、多くの人々に感動を与えています。この支援が、病気と闘う子供たちにとって希望の光となることが期待されます。

