国民的MCイ・テクリム、99歳で逝去した母との別れに悲しみの弔問対応

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元祖“国民的MC”イ・テクリム、99歳母を見送り…悲しみの中、弔問客を迎える

1980年代にMBCの『大学歌謡祭』などで司会を務め、韓国の「国民的MC」として一時代を築いたタレントのイ・テクリムさんが、最愛のお母様を亡くされたという悲報が伝えられました。

元祖“国民的MC”イ・テクリム、99歳母を見送り…悲しみの中、弔問客を迎える

99歳でこの世を去った母を見送る

27日、韓国メディアのMKスポーツは、イ・テクリムさんのお母様であるキム・ギョンエさんが同日午後1時50分に逝去したと報じました。享年99歳でした。故人は平安北道新義州出身の「失郷民(朝鮮戦争前後に北朝鮮から韓国へ避難してきた人々)」であり、イ・テクリムさんもその2世として知られています。関係者によると、イ・テクリムさんは深い悲しみの中、芸能界の知人らによる弔問を受け入れているとのことです。なお、2023年に出演したtvN STORYの番組『会長さんの家の人々』では、故キム・スミさんがイ・テクリムさんの母親の背景を配慮し、北朝鮮の郷土料理を振る舞うという心温まるエピソードが公開されたこともありました。

元祖“国民的MC”イ・テクリム、99歳母を見送り…悲しみの中、弔問客を迎える

伝説的なMCとしてのキャリア

1950年代生まれのイ・テクリムさんは、1980年代の韓国放送界において『若さの行進』や『大学歌謡祭』などの司会を担当し、圧倒的な人気を誇るMCとしてその地位を確立しました。その後も『火曜日に会いましょう』や『オム・アンラン、イ・テクリムのサランバン』など、数多くのテレビ番組やラジオ番組で親しまれ、長くリスナーに寄り添うDJとしても活躍してきました。

元祖“国民的MC”イ・テクリム、99歳母を見送り…悲しみの中、弔問客を迎える

放送界入りと駆け出し時代のエピソード

イ・テクリムさんは、2024年10月にKBS1『朝の広場』に出演した際、自身のキャリアの原点について回想しています。学生時代から学園祭の司会として頭角を現していた彼は、当時人気を博していたイ・スマンさんが留学のために不在となったタイミングで、放送局のプロデューサーから抜擢されました。大学を巡回する番組のMCに起用されたことがきっかけとなり、デビュー初年度から大きな成功を収めたというエピソードを語りました。韓国では、大学の学園祭がMCの登竜門として重要な役割を果たしており、彼の実績は当時の学生文化を象徴するものとなっています。

葬儀と今後の予定

故キム・ギョンエさんの弔問所は、ソウル中央大学校病院葬儀場の5号室に設けられました。納棺は28日午後3時に執り行われ、29日午前5時30分に出棺。その後、ソウル市立昇華院にて火葬が行われる予定です。長きにわたり放送界で多くの人々に親しまれてきたイ・テクリムさんに、心から哀悼の意を表します。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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