
イベントでの挨拶対応に注目集まる
ガールズグループ「IVE(アイヴ)」のメンバー、チャン・ウォニョンがハイブランドのイベントで見せたある行動が、オンライン上で大きな議論を呼んでいます。韓国・ソウル市江南区の清潭洞(チョンダムドン)で開催されたブルガリのイベントにおいて、男性役員との挨拶を避けたのではないかという動画が拡散され、ファンの間でも様々な意見が飛び交っています。

動画が捉えた挨拶の瞬間
問題となっているのは、先月28日に撮影されたイベント会場の様子です。動画内では、まずチャン・ウォニョンがブルガリのローラ・ブルデセ最高経営責任者(CEO)と親密に頬を合わせる挨拶を交わす姿が確認できます。しかし、その後ヴィンチェンツォ・プイア ブルガリグローバルセールス・リテール部門副社長が同様の挨拶をしようと歩み寄った際、彼女は腕で軽く相手を制するようにして顔を後ろへ引きました。この際、副社長が一瞬戸惑った様子を見せたことがSNSを通じて拡散されました。

ネット上で分かれる賛否の声
ヨーロッパ文化圏では一般的な「頬キス」による挨拶ですが、今回の件に対しては二つの異なる視点が存在します。一つは「アンバサダーとして、その場のビジネス慣習や相手の文化を尊重すべきだった」という指摘です。公式な場でのマナーを重視する側からは、対応がプロフェッショナルではなかったという意見が上がりました。
一方で、「個人の意思を尊重すべきであり、好まない身体的接触を強要される必要はない」と彼女を擁護する声も根強く存在します。また、単純に二人の身長差や立ち位置による物理的な回避だったのではないかという推測もなされています。

韓国の芸能文化と異文化コミュニケーション
現在、チャン・ウォニョン本人や所属事務所からは、この件に関する公式なコメントは発表されていません。韓国の芸能界においても、海外ブランドのイベントにおけるマナーや個人のプライバシー保護の境界線は、しばしば議論の対象となります。今回は、グローバルな場での振る舞いと、韓国の若年層が持つ個人の自由に対する意識が交錯した出来事といえるでしょう。IVEは先月新曲「Looks Can Kill」を発表し、精力的な音楽活動を展開しています。


