
プルメ財団は、プルメ財団ネクソンこどもリハビリ病院(以下、プルメこどもリハビリ病院)の開院10周年を記念し、ソウルワールドカップ公園平和広場にて「ネクソンと共に歩む2026 ミラクル365 プルメラン」を開催したと発表しました。

本大会は、障がいを持つ子供たちのリハビリ治療を応援し、社会全体で支え合う文化を広める目的で企画された寄付マラソンイベントです。当日は市民3,000人が参加し、3km(ウォーキング)および10kmのコースを走破しました。特に障がい当事者とその家族約200人が一般市民と共に完走を果たし、イベントの意義を高めました。なお、参加費の全額は同病院における障がい児のリハビリ治療支援金として充当されます。
「ミラクル365 プルメラン」は、2017年の開院1周年を機にスタートした取り組みです。10周年という節目を迎えた今回の大会では、病院設立に携わった市民や協力企業、現在治療を受けている子供たちとその家族が一堂に会し、これまでの歩みを祝うとともに未来への支援を誓い合いました。
有名セレビリティとアスリートが集結し参加者を激励
会場には、プルメ財団の広報大使を務めるヒップホップグループJinusean(ジヌション)のショーン氏をはじめ、元サッカー韓国代表で解説委員のイ・グノ氏、梨花女子大学のイ・ジソン教授、そして2026年パラリンピックメダリストのキム・ユンジ選手ら多数の著名人が駆けつけ、市民や子供たちと共に走りました。

広報大使のショーン氏は2017年の第1回大会から毎年欠かさず出走を続けており、韓国エンタテインメント界を代表するチャリティ活動家としても広く知られています。当日はプルメ財団のペク・ギョンハク常任理事やネクソン財団のキム・ジョンウク理事長も列席しました。
大会の主役となったのは、同病院でリハビリに励む子供たちとその家族です。なかでも原因不明の脊髄疾患で首から下の自由を失っていたイ・ミンホ君(13)は、2年前からリハビリ治療を継続した結果、回復を見せ、今回イ・グノ広報大使と共に10kmコースを見事に完走しました。現在は車椅子で日常生活を送れるまでに回復し、学校生活にも復帰しています。イ君は「先生や家族、友達と練習を重ねたおかげで完走できました。ゴールで多くの方々に祝福してもらい誇らしく思います」と心境を述べました。

ネクソン財団と企業・市民が育む韓国医療福祉の未来
スターティングセレモニーに登壇したショーン広報大使は、「市民の温かい志が集まって誕生した病院が10周年を迎え、こうして3,000人と共に走れたことは感慨深いです。障がいを持つ子供たちが伸び伸びと夢を描ける社会になるまで、走りを止めることはありません」と力強く語りました。
後援元であるネクソン財団のキム・ジョンウク理事長は、「ゲームユーザーの皆様と共に病院の設立から今日まで歩んできました。子供たちと市民が一体となって走る姿に、分かち合いがもたらす変化の大きさを再確認しました」と発言しました。またプルメ財団のペク・ギョンハク常任理事は、「過去10年間で73万人の障がい児とその家族に希望を届けることができました。これからの10年も、当事者が当たり前の日常を送れるよう支援を続けてまいります」と感謝の意を示しました。
プルメこどもリハビリ病院は、2016年に市民1万人と500社の企業寄付によって誕生した韓国初の統合型専門リハビリ病院です。今回の大会は、ネクソン創立30周年を記念してユーザー16万人が参加し造成された「ネクソンヒーロー30基金(総額34億ウォン)」などの後援により実施されました。さらにサムスンSDS、ホンダコリア、LG生活健康、大熊製薬、ロッテ七星飲料など多数の大手企業が物品や景品を提供し、産民一体となった慈善イベントとして成功を収めました。

