公開初日に15万人動員!映画界の勢力図を塗り替えた話題の新作とは

批評家の酷評を跳ね除け8億ドルの大台を突破…2026年全世界興行収入1位に君臨

公開初日に15万人動員!映画界の勢力図を塗り替えた話題の新作とは
写真= 「ユニバーサル・ピクチャーズ」YouTube

『スーパーマリオ ギャラクシー』が公開初日から異例の予約率を記録し、映画館のボックスオフィスで旋風を巻き起こしている。映画館入場券統合電算網の集計によると、29日に公開された本作は、同日午前9時時点で予約観客数約15万5000人を動員した。これは予約率32.1%に達する数値で、現在36.8%で1位を走る『プラダを着た悪魔2』を猛追しており、大ヒットを予感させている。

銀河の守護者「ロゼッタ」救出のための大冒険

本作は、2007年に任天堂Wiiで発売され、世界的な人気を博したゲーム『スーパーマリオ ギャラクシー』シリーズを原作とする劇場版アニメーションである。イルミネーションと任天堂が共同制作を手がけ、公開前から大きな話題を集めた。

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写真= ユニバーサル・ピクチャーズ

映画は、ブルックリンの配管工から世界を救うヒーローへと成長した兄弟、マリオとルイージの新たな冒険を描く。砂の王国で任務を遂行していた兄弟は、迷子になった恐竜「ヨッシー」を救出し特別な友情を育むが、崩壊したクッパ一族の名誉を取り戻そうとする悪の王子「クッパJr.」が登場し、危機が始まる。

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写真= ユニバーサル・ピクチャーズ

クッパJr.は、銀河の守護者でありチコたちの母である「ロゼッタ」を拉致し、キノコ王国に捕らえられた父「クッパ」を奪還するために王国を襲撃する。マリオ兄弟とピーチ、キノピオ、そして新たに加わったヨッシーは、ロゼッタを救い出しクッパJr.の計画を阻止するため、広大なギャラクシーへと飛び込む。

批評家と観客の分かれる評価…「ポップコーンムービー」としては合格点

記録的な興行成績とは裏腹に、批評家の反応はやや冷ややかだ。ロッテン・トマトの批評家スコアは44%でスタートし、メタクリティックのスコアは35点にとどまった。これは過去にファンから酷評された1993年の実写版映画と同じ点数である。

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写真= ユニバーサル・ピクチャーズ

批評家たちは主に、後半の急激な展開とキャラクターの比重の問題を指摘している。特に新キャラクターであるヨッシーとロゼッタの活躍が期待よりも少なく、タイトルである「ギャラクシー」の要素よりも『オデッセイ』、『USA』、『スターフォックス』など他のゲームシリーズの要素が過剰に配置されており、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのような印象が強いという評価が主流だ。

一方で、実際の観客の反応は依然として熱い。娯楽的な面白さとファンサービスを忠実に実現したと評価され、高い観客スコアを維持している。物語の完成度よりも、華やかな見どころやゲーム内の郷愁を刺激する演出が一般大衆を魅了したものと見られる。

2026年ワールドワイド興行1位に登板

分かれる評価にもかかわらず、興行指標は圧倒的だ。ワールドワイド公開2日目となる去る2日にはすでに1億ドルの収益を突破し、公開5日目には3億7264万ドル(韓国ウォンで約5488億ウォン)のオープニング興行を記録し、勢いに乗った。

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写真= ユニバーサル・ピクチャーズ

その後も興行の疾走は止まらなかった。2週目となる去る12日には6億ドルを超え、公開18日目には収益7億ドルを突破し、公式に2026年のワールドワイド興行1位の座に就いた。続いて公開27日目には累計収益8億ドルを突破する快挙を成し遂げた。

公開初日に15万人動員!映画界の勢力図を塗り替えた話題の新作とは
사진= ユニバーサル・ピクチャーズ

批評家たちの酷評を興行成績で封じ込めている『スーパーマリオ ギャラクシー』が、今後どこまで記録を更新できるのか、全世界の映画界の注目が集まっている。

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