「キム・ゴンヒ氏有罪」のシン・ジョンオ裁判官が死亡 遺書も発見

申宗五(シン・ジョンオ)部長判事、死亡した状態で発見
享年55歳で死去
「申し訳ない。自ら去る」

「キム・ゴンヒ氏有罪」のシン・ジョンオ裁判官が死亡 遺書も発見
出典:ニュース1=写真共同取材団

申宗五(シン・ジョンオ)部長判事が享年55歳で死去した。申判事は、金建希(キム・ゴンヒ)夫人のドイツモーターズ株価操作事件の控訴審を担当した人物である。6日、警察などによると、申判事は同日午前1時頃、ソウル法院総合庁舎付近で死亡した状態で発見された。

当時、警察は家族からの通報を受けて出動し、現場で申判事を確認した。現場では、本人が作成したものと推定される遺書も発見されたという。その遺書には、金夫人の2審判決に関連する内容はなかった。ただし、「申し訳ない。自ら去る」という趣旨の言葉が記されていたとされる。警察は現在まで犯罪の疑いはないと見て、正確な死亡の経緯を調査している。

これに先立ち、申判事は最近、金建希夫人のドイツモーターズ株価操作事件および統一教会への請託疑惑事件の控訴審裁判長を務めていた。彼は先月28日の2審で原審判決を破棄し、懲役4年と罰金5000万ウォンを言い渡した。1審では金夫人に対する容疑の一部を無罪と判断し、懲役1年8ヶ月が言い渡されていた。しかし、申判事が率いた裁判部はこれを有罪に覆し、刑量を重くした。

「キム・ゴンヒ氏有罪」のシン・ジョンオ裁判官が死亡 遺書も発見
出典:ニュース1

当時、裁判所は金夫人に対し、懲役4年と罰金5000万ウォンの言い渡しとともに、グラフのネックレス1点の没収と2094万ウォンの追徴も命じた。裁判部はドイツモーターズ株価操作事件に関連し、金夫人が相場操縦に加担したと判断した。これにより、1審とは異なり有罪を認めたとされる。統一教会への金品授受の疑いについても1審と同様に有罪判決を下した。ただし、政治ブローカーのミョン・テギュン氏に関連する公認介入疑惑については、1審と同じく無罪という結論を出した。

一方、申判事はソウル上門高校とソウル大学司法学科を卒業し、1995年に第37回司法試験に合格した。その後、2001年にソウル地裁議政府(ウィジョンブ)支部で判事としての生活を始めた。

※憂鬱感など言葉にしがたい悩みがある場合、または周囲にそのような困難を抱えている家族や知人がいる場合は、自殺予防相談電話109またはSNS相談「マドゥルレン」にて24時間専門家の相談を受けることができます。

突然の悲報に接し、深い悲しみを感じます。重責を担い、日々苦悩の中にあったであろう故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。一人で悩みを抱え込まず、どうか周囲に助けを求めてください。

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