「見るだけで作家に収益」バッドボス・アートプレイス、画期的な新システムを導入

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「見るだけで作家に収益」バッドボス・アートプレイス、画期的な新システムを導入
バッドボス・アートプレイスの美術作品、鑑賞するだけで作家に収益が入る新概念システムを導入(出典:バッドボス・アートプレイス)

グローバルアートカンパニー「バッドボス・アートプレイス」と非営利民間団体「人と文化」が、美術市場に破格の新しいシステムを導入し話題を集めている。

グスタフ・クリムト国際展やエゴン・シーレ・アートプライズなど、数々の重要なグローバル展示を企画してきたバッドボス・アートプレイスは、今年、大衆文化芸術人のエコシステム構築に向けたプロジェクトとして「アートコンサート」を企画し、大衆に披露する。同社は今年中にシステムの有効性をテストし、検証を完了する計画だと明らかにした。

「アートコンサート」は、展示を通じて観覧客が作品を目で鑑賞するだけで作家が収益を得られる「アイキャッチングポイント」制度と、作品を展示するだけで収益が発生する「作家均等配分制」を施行する予定である。これと共に、作品販売額の全額を作家に支給するという破格の条件を提示し、美術市場に新たな活力を吹き込むことが期待される。

バッドボス・アートプレイスおよび「人と文化」のチョ・ジェユン代表は、「作曲家として長年活動する中で、アルバムを購入しなくても音楽は再生されるたびに著作権料や著作隣接権料などで収益が発生する構造を見てきた」とし、「美術作品も販売につながらなくても、鑑賞されるたびに作家が収益を得られる制度があればと思い、今回のプロジェクトを企画した」と趣旨を明かした。

続いて「100万ウォン相当の作品も、ギャラリーとの5:5の収益分配構造のせいで販売価格が200万ウォンまで上がることが多く、その負担は結局購入者に戻っていた」とし、「作品販売額の全額を作家に支給する構造が定着すれば、収益分配を理由に作品価格を上げる必要がなくなり、より合理的な価格で市場に供給できるだろう」と説明した。

非営利民間団体「人と文化」は、長年にわたり大衆文化芸術人の支援事業を展開してきた団体である。零細な大衆音楽家にレコーディングスタジオや練習室、作詞・作曲などを無償支援して数十枚のアルバム発売を助けてきたほか、「出張コンサート」を通じて老人ホームや病院などで歌のボランティアや寄付活動も着実に行っている。

「人と文化」は今年下半期から美術市場へ活動領域を本格的に拡大する予定であり、業界の期待が高まっている。

芸術家が正当な評価を受け、より多くの人が気軽にアートを楽しめるようになるこの新しい試みを心から応援します。美術市場の健全な発展と、アーティストたちの創作活動がさらに輝く未来を期待しています。

ココナッツ編集室

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