「お金をいただいた以上、言い訳はない」… 俳優キム・ヘスが証明した41年目のトップスターの凛としたプロ意識

韓国を代表する独歩的な俳優キム・ヘスが、長きにわたり芸能界の頂点の座を守り続けてこられた厳格な職業精神と哲学を改めて証明し、大衆に深い感動を与えました。
先ごろYouTubeチャンネル「ピーディーシー by PDC」で公開されたクーパンプレイシリーズ『今、不倫が問題なのではありません』の出演者トーク映像では、キム・ヘスをはじめ、俳優キム・ジェチョル、キム・ジフンらが出演し、撮影現場のビハインドストーリーや互いへの率直な思いを語り合いました。
この日、キム・ジェチョルは2020年のドラマ『ハイエナ』でキム・ヘスと初めて縁ができた当時を振り返りました。 彼は「初めて重要な役を任され、現場でとても緊張していたのですが、キム・ヘス先輩の方から“セリフを合わせてみましょう”と温かく声をかけてくださいました」とし、「撮影中、先輩の目から“うまくやっている”という真心のこもった応援が伝わり、大きな原動力になりました」と感謝の気持ちを伝えました。

しかしキム・ヘスは、後輩の称賛に対して謙虚に応え、円熟味のある答えを返しました。彼女は「先輩だからといって特別な秘策があるわけではありません。私たちはみな、同じように仕事をしに来た俳優にすぎません」とし、「撮影現場では誰もが不安を感じるものです。一緒に呼吸を合わせながら、私自身も勇気をもらい、確信を持てるようになるのです」と、仲間たちに功績を帰しました。
特に、続くトークでキム・ヘスが投げかけた「お金と仕事」に関する鋭い信念の言葉は、視聴者の胸をまさに貫きました。
キム・ヘスは「俳優はお金を受け取って働くフリーランサーです。自分の役割を完璧に果たさなければならず、そこにいかなる言い訳や容赦も許されません」とし、「現場で私が“いい人”だと評価されることは重要ではありません。最も本質的なことは、プロとして自分の役割を100%果たすことです」と断固たる信念を述べました。

同席したキム・ジフンは「長い間、最高の座に居続けると感覚が鈍ったりマンネリに陥りがちですが、先輩は誰よりも自分自身に厳しく、冷静です」と深い尊敬の念を示しました。
この映像が公開された後、ネットユーザーやファンからも「これこそが代替不可能なトップ俳優の本当のプロ意識だ」「自分の経験値に頼らず本質を見つめる姿こそ、真の大人だ」といった熱い称賛と好評が寄せられています。
長年トップの座を守り続けてきたからこそ説得力のある言葉です。どんな職業にも通じるプロの姿勢に、私たちも背筋が伸びる思いがします。キム・ヘスの今後のさらなる活躍にも期待が高まります。


