アン・パンソク監督が死去、65歳

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アン・パンソク監督、脳出血による闘病の末に死去 ENA『恋愛博士』が遺作に 来る10月放送を控えて

アン・パンソク監督が死去、65歳
出典:TVレポート

アン・パンソク監督が闘病の末にこの世を去った。12日のスポーツ朝鮮の報道によると、アン監督はこの日の午後、脳出血で闘病中に容体が悪化し、息を引き取った。享年65歳。

同日、ドラマ『恋愛博士』の制作陣側は「遺族の意向に従い、訃報をお伝えする」とし、「深い悲しみに暮れている遺族が故人と静かに別れの時間を過ごせるよう、葬儀の手続きは取材陣に対して非公開で行う予定ですので、切実にご協力をお願いいたします」と付け加えた。また、「改めて故人の歩む道に深い哀悼の意を表し、謹んで故人のご冥福をお祈りいたします」と伝えた。

アン・パンソク監督が死去、65歳
出典:TVレポート

先立ってアン監督の脳出血のニュースは先月31日に伝えられたことがある。当時、ドラマ関係者は「アン監督が脳出血で倒れ、病院に入院した」とし、「現在回復中である」と明かした。また、「『恋愛博士』は撮影を終え、編集作業も完了しているため、放送日程に問題はない」と説明した。故人の葬儀場はソウル大学病院の葬儀場に設けられる予定だと伝えられた。

1961年生まれのアン監督は、1987年にMBCドラマ局のプロデューサーとして入社し、1994年に放送されたMBCベスト劇場『愛の挨拶』でデビューした。その後、故人はドラマ『白い巨塔』、『妻の資格』、『世界の終わり』、『密会』、『風の便りに聞きました』、『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』、『春の夜』、『卒業』、『交渉の技術』など多数の作品を演出した。2006年には映画『国境の南』を発表したこともある。

アン・パンソク監督が死去、65歳
出典:JTBC『第50回百想芸術大賞』

特にアン監督は、2007年の第43回百想芸術大賞で『白い巨塔』によりテレビ部門演出賞を受賞した。その後、2014年には第50回百想芸術大賞で『密会』により同賞を受賞した。

2月28日に撮影を終えた後、編集を完了したENAドラマ『恋愛博士』は故人の遺作となった。来る10月の放送を控えた同作品は、俳優チュ・ヨンウ、キム・ソヒョンが主演を務める。『恋愛博士』は、高校時代に水泳選手だったが病気で片足を失った博士課程の学生パク・ミンジェ(チュ・ヨンウ)と、進路を見失い彷徨った末に新たな道に入った修士課程の学生イム・ユジン(キム・ソヒョン)の物語を描く。

数々の名作で私たちの心に深く残る感動を届けてくださったアン・パンソク監督の訃報に、言葉を失う思いです。監督が最後に情熱を注いだ作品が、多くの視聴者の心に届くことを願ってやみません。心よりご冥福をお祈りいたします。

ココナッツ編集室

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