
グループ「Epik High」のタブロが、受話器で叩かれたという壮絶な幼少期を回想しました。
11日、YouTubeチャンネル「タブロ」には「韓国だけじゃなかったの?万国共通の家庭教育の話」というタイトルの映像が公開されました。この日の映像では、タブロが「家庭のしつけ」をテーマにさまざまなエピソードを語る様子が描かれました。

タブロは「視聴者の方から実際に経験した話を共有していただきました。アジアの家庭で育ちながら、あり得ないような出来事を経験したという内容だったのですが、多くの方が共感してくださいました」と切り出し、「アジアの家庭に限らず、厳しい家庭で育った方々に共通する部分なのかもしれません」と語りました。彼は「いつも何かが飛んでいたという意味です」とし、「普通の人間らしい意見も言えず、通報されてもおかしくないようなことが家の中では日常でした」と当時を振り返りました。
続けてタブロは、「私たちはアジア人なので、愛の言語は物理的攻撃です」「私の母はイタリア系アメリカ人ですが、叩くのがとても好きでした」「私たちは彼らの武器の選択について冗談を言うんです。ベルトかもしれないし、ハンガーやスリッパかもしれません」といった視聴者からのコメントを紹介しました。

彼は「あらかじめ申し上げておきますが、これを擁護したり、大丈夫だと言ったりするつもりは決してありません。私たちが言っているのは、これは良くないことだということです」とし、「これは一種の、その痛みを昇華させる方法なんです」と補足しました。 タブロは「今、PTSDが出そうです。メンバーたちはゴルフクラブのようなものを持ち出しますが、私が叩かれた中で一番あり得なかったのは電話機でした」と明かし、視聴者を驚かせました。 彼は「当時はスマートフォンもなければ、携帯電話もありませんでした。コンセントに差して使う固定電話があるじゃないですか」とし、「皆さんはそれがどれほど屈辱的なことか分からないでしょう」と回想しました。さらにタブロは、遊びに来ていた友達の前で叩かれたといいます。 彼は「実は私の友達も一緒に叩かれました。私たちが叩かれるようなことをしたのは確かですが」とし、「学校をサボっているのがバレたんです」と告白し、笑いを誘いました。

1980年生まれのタブロは、2009年に女優のカン・ヘジョンと結婚し、翌年に娘のハルちゃんを授かりました。
厳しい家庭のしつけにまつわるエピソードは、国や時代を超えて多くの人が心当たりを持てるテーマではないでしょうか。つらい記憶を笑い話に変えられるタブロさんのたくましさに、思わず共感と温かい気持ちがこみ上げてくる内容でした。


