
歌手のG.NA(ジナ)が、性売買容疑での罰金刑騒動により活動を中断してから約10年ぶりに、K-POPイベントに姿を現した。
G.NAは去る30日、自身のSNSを通じてカナダ・ブリティッシュコロンビア州コキットラムで開催された「2026 キムチ&K-Foodフェスティバル」に参加した近況を公開した。

このイベントは、去る28日から29日までコキットラム・タウンセンター・パークで行われた。G.NAは28日に開催されたK-POPダンスチャンピオンシップにスペシャルMC兼審査員として参加し、参加者たちのカバーダンスステージを温かく見守り、評価を下した。
主催者側もイベント開催に先立ち、G.NAの参加を告知。参加者たちの挑戦を応援し、観客と共にK-POPステージを楽しむ予定だと紹介していた。

G.NAは現場の写真と動画を公開し、「Feeling blessed(祝福されている気分)」と心境を綴った。また、知人が「私たちの綺麗なG.NA、本当にお疲れ様」と投稿したメッセージを自身のSNSでシェアしている。
2010年に『꺼져 줄게 잘 살아(消えてあげるわ、元気でね)』でデビューしたG.NAは、『Black & White』や『Top Girl』などを次々とヒットさせ、絶大な人気を博した。しかし、2016年に性売買斡旋などの行為の処罰に関する法律違反の疑いで罰金200万ウォンの略式命令を受けた後、事実上芸能界活動を中断し、カナダへ帰国していた。

当時、G.NAは知人の紹介で出会った男性と好意を持って交際していただけであり、金銭的対価を前提とした性売買ではなかったと主張し、容疑を否認していた。
その後、長期間にわたり芸能界から姿を消していたG.NAだが、最近になり再び活動を再開する意向を見せている。昨年、自身のSNSを通じて「最も辛かったのは起きた事件ではなく沈黙だった」とし、「隠れるためではなく、生き残るために消えなければならなかった。癒やされ、成長し、自分の声を取り戻している」と胸の内を明かした。

6月にはデビュー曲であり代表曲でもある『消えてあげるわ、元気でね』のリメイク決定を知らせ、歌手復帰を予告していた。これに加え、約10年ぶりにK-POPイベントの舞台に直接登壇したことで、G.NAの本格的な活動再開に再び注目が集まっている。


