5年越しの放送で注目!韓国ドラマ『飛べ、ナビ』初回視聴率は苦戦の船出

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躍進なるか…5年ぶり始動の韓国ドラマ、視聴率2%台で週末ドラマ最下位スタート

5年の時を経てついに解禁された『飛べ、ナビ』の現状

2021年上半期の放送を目指して制作が完了していたものの、諸般の事情により長らく公開が延期されていたJTBC土日ドラマ『飛べ、ナビ』。5年という長い歳月を経てついに視聴者のもとへ届けられましたが、初回の視聴率はやや残念な結果となりました。

主演のキム・ヒャンギが挑む本作は、去る19日の第1回放送で1.9%、20日の第2回で2.1%(ニールセンコリア全国世帯平均)を記録しました。同週末に放送された土日ミニシリーズ3作品の中では、現状もっとも低い水準でのスタートとなっています。一方、競合するtvN『フォーハンズ』は、ソン・ガンとイ・ジュンヨンの活躍により自己最高視聴率(7.9%)を更新しており、週末ドラマ枠において対照的な状況が続いています。

躍進なるか…5年ぶり始動の韓国ドラマ、視聴率2%台で週末ドラマ最下位スタート

美容室を舞台にした主人公の奮闘と葛藤

躍進なるか…5年ぶり始動の韓国ドラマ、視聴率2%台で週末ドラマ最下位スタート

第2回放送では、キム・ヒャンギ演じる主人公の美容室適応記が本格的に描かれます。接客業務に苦戦し自信を失うキム・ヒャンギに対し、チェ・ダニエル演じる上司からは「辞めろ」という厳しい指摘が突きつけられます。周囲の同僚たちが慣れた手つきで働く中、自身の未熟さに直面するキム・ヒャンギの悩みは深まる一方です。

こうした閉塞感の中で、パク・ジョンウは「人間みんな大差ない」と独特の距離感で彼女を慰めます。韓国社会において、職場での「適応」や「人間関係の機微」を描く物語は視聴者の共感を呼びやすく、本作も等身大の悩みを持つキャラクターたちがどのように成長していくかが今後の鍵を握ると見られています。

躍進なるか…5年ぶり始動の韓国ドラマ、視聴率2%台で週末ドラマ最下位スタート

新たな葛藤とキャラクターに隠された謎

互いに慰め合い絆を深めていたかに見えたキム・ヒャンギとパク・ジョンウですが、仕事に対する温度差から予期せぬ対立が生じます。「必死にならなければ生き残れない」と語るキム・ヒャンギと、すべてを軽妙に受け流すパク・ジョンウの衝突は、物語の大きな転換点となりそうです。

さらに、これまで明るいキャラクターとして振る舞ってきたパク・ジョンウの背後に謎の人物が現れるなど、彼が秘めていた過去が徐々に明かされる予兆も示されています。韓国ドラマ特有の「癒やし」から「シリアスな展開」への急転換が、視聴者の関心を引きつけられるかどうかが今後の上昇傾向への足掛かりとなるでしょう。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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