14年間の誤解、俳優イ・ヨンハを取り巻く噂の正体

韓国のベテラン俳優イ・ヨンハが、長年世間から向けられてきた「不倫による離婚」という誤解について、改めてその真相を語り注目を集めています。イ・ヨンハは1981年に女優のソヌ・ウンスクと結婚し、おしどり夫婦として知られながらも2007年に離婚に至りました。

離婚の直接的な原因とは
離婚後の世間では、破局の原因がイ・ヨンハの不倫にあるのではないかという憶測が長年にわたり飛び交いました。しかし、この噂について元妻であるソヌ・ウンスク本人がテレビ番組などで直接否定しています。彼女は、離婚の決定的な背景には不倫という事実はなく、夫婦間の信頼関係の崩れがあったと明かしました。


ソヌ・ウンスクによると、かつて知人の女性をめぐるトラブルがあった際、夫であるイ・ヨンハが自身の立場を理解し、擁護してくれなかったことが深い悲しみにつながったといいます。困難な状況で守ってもらえなかったという思いが、結婚生活の綻びの引き金となりました。
自身の生活習慣と世間の視線
イ・ヨンハ自身も過去の放送で、当時の自身の非を認める発言をしています。現役時代、友人との付き合いを優先して毎日のように外で過ごしていた生活習慣が、夫婦関係に悪影響を与えていたことは否定できないと述べています。しかし、これはあくまで夫婦間の対立であって、不倫を認めたわけではないと明確に強調しました。
2024年に出演した番組では、「離婚した男性俳優であるというだけで、周囲からは当然のように女性の存在を疑われる」と吐露しました。いくら「いない」と説明しても信じてもらえないという状況が、14年以上も続いていたのです。
誤解から解放された真相
結局のところ、イ・ヨンハにまつわる「不倫夫」というイメージは、確固たる証拠に基づくものではなく、離婚後の憶測が独り歩きして形成された側面が強いと言えます。長年の結婚生活の中で蓄積されたすれ違いや信頼問題が本質的な原因であり、当事者同士の直接的な説明によって、長年続いた噂には一定の区切りがついた形です。現在、イ・ヨンハは俳優としての活動を継続しており、大衆との対話を続けています。



