
サッカー日本代表の主力FW三笘薫の2026北中米ワールドカップ(W杯)出場が不透明となった。
イングランド・プレミアリーグ(EPL)ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督は15日、「現時点ではW杯出場の可否について確実なことは言えない」と明かした。
三笘は先日のウルヴァーハンプトン戦の最中にハムストリングを負傷し、後半13分に交代した。ブライトンは、三笘がリーグ戦の残り2試合を欠場すると発表した。
ヒュルツェラー監督は「日本サッカー協会と継続的に連絡を取り合う予定だ」とし、「この怪我は急がせるわけにはいかない。正確な復帰時期を提示するのは難しい」と説明した。続けて「三笘は最近素晴らしいパフォーマンスを見せており、チームにも大きな影響を与えていた」と残念な心境を吐露した。
三笘は日本サッカーを代表するサイド攻撃手として評価されている。爆発的なドリブル突破と瞬発力、相手守備を翻弄する1対1の能力が強みだ。ブライトンではEPL屈指のウィンガーへと成長し、日本人選手として初めてEPLで二桁得点を記録したシーズンもあった。
日本代表は16日に北中米W杯の最終エントリーを発表する予定だ。日本は今大会のグループリーグF組で、オランダ、チュニジア、スウェーデンと対戦する。初戦は来月14日のオランダ戦である。
ブライトンは現在EPLで7位につけており、欧州カップ戦への出場権を争っている。


