マンU、40歳GKと異例の契約延長 ファーガソン時代からの功労者と2027年まで続投へ

マンU、40歳GKと異例の契約延長 ファーガソン時代からの功労者と2027年まで続投へ
マンチェスター・ユナイテッド。ゲッティイメージズ
マンU、40歳GKと異例の契約延長 ファーガソン時代からの功労者と2027年まで続投へ
トム・ヒートン。ゲッティイメージズ

マンチェスター・ユナイテッド(マンU)が、なんと40歳のゴールキーパーと再契約を締結した。

イギリスメディア「ザ・サン」は3日(韓国時間)、「マイケル・キャリック率いるマンUでゴールキーパーを務めるトム・ヒートンが、クラブと1年の契約延長を結んだ」と独占報じた。



同メディアは「マンUはベテランGKヒートンとの新契約を近々公式発表する見通しだ」とし、「今夏で契約満了を控えているヒートンは、アレックス・ファーガソン監督時代とつながる数少ない人物だ。クラブのリーダーシップグループの一員でもある」と説明した。

続いて「マンUは来シーズン、UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の舞台に復帰する。ヒートンの経験は、ゴールキーパー陣に安定感をもたらすだろう」と、再契約の理由を推測した。

マンU、40歳GKと異例の契約延長 ファーガソン時代からの功労者と2027年まで続投へ
トム・ヒートン。ゲッティイメージズ

ヒートンは1986年生まれ、イギリス国籍のゴールキーパーだ。マンUのユース出身である彼は、ファーガソン監督時代にトップチームのスカッドに含まれていたが、公式戦デビューを果たせないまま2010年にチームを去った。その後、2021年に二度目のマンU生活をスタートさせ、同年12月のBSCヤングボーイズとのUCL戦でついに公式戦デビューを飾った。

ヒートンは反射神経と集中力に優れており、難しいコースに来るシュートも安定してセーブする。ダイビング能力も高く、サイドの隅に向かうボールを最後まで見極めて防ぐ姿も印象的だ。また、パワーもあり、スローインでボールを供給する能力にも長けている。

セービング能力は申し分ないが、問題は過去と異なり、現代サッカーではゴールキーパーにも足元の技術が強く求められる点だ。ヒートンはビルドアップ能力に課題があるという評価が多い。年齢の割にセービング能力が高いため、控えGKとして置いておくには惜しいが、先発起用が難しいのはまさにそのビルドアップ能力のためである。

マンU、40歳GKと異例の契約延長 ファーガソン時代からの功労者と2027年まで続投へ
セネ・ラメンス。AP連合ニュース

現在、マンUの正守護神はセネ・ラメンスだ。昨夏の移籍市場でマンUのユニフォームを着た彼は23歳と非常に若く、成長を続けている。マンUのファンは、ラメンスが今後10年間マンUのゴールを守る適任者だと見ている。

マンUは来シーズン、アンドレ・オナナとアルタイ・バユンドゥルの去就が不透明な状態だ。ここでヒートンまで契約満了で去れば、ゴールキーパーのポジションに大きな穴が開いてしまう。


マンUはこうした事態を防ぐため、ヒートンとの1年契約延長を選択した。また、ファーガソン時代から現役として積み上げてきたベテランとしてのキャリアが、ラメンスにとっても大きな助けになると見込んでいる。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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