ジェラード、レジェンドマッチで韓国再訪「良い思い出ばかり。特別な場に参加できて嬉しい」

ジェラード、レジェンドマッチで韓国再訪「良い思い出ばかり。特別な場に参加できて嬉しい」
記者会見に出席し、インタビューに応じるリヴァプールのレジェンド、スティーヴン・ジェラード。写真(ヨン・ファンジュ記者)
ジェラード、レジェンドマッチで韓国再訪「良い思い出ばかり。特別な場に参加できて嬉しい」
「2026 チャンピオンズ・インパクト・イン・ソウル」の試合前日記者会見に出席した(左から)アンドレス・イニエスタ、カルレス・プジョル、スティーヴン・ジェラード、ルイス・ガルシア。写真(ヨン・ファンジュ記者)

リヴァプールの永遠のキャプテン、スティーヴン・ジェラードが、昨年に続き今年も韓国を訪問した感想と、試合に対する期待感を語った。

現役時代にFCバルセロナで活躍した伝説的な選手たちで構成された「バルサ・レジェンド」と、リヴァプール出身の選手たちが集まった「ザ・レッズ・レジェンド」は、来る6日午後6時、ソウルワールドカップ競技場にて「2026 チャンピオンズ・インパクト・イン・ソウル(CHAMPIONS IMPACT IN SEOUL)」として一発勝負を繰り広げる。



試合前日、イニエスタとカルレス・プジョルが「バルサ・レジェンド」、ジェラードとルイス・ガルシアが「ザ・レッズ・レジェンド」の代表として記者会見に出席した。

ジェラード、レジェンドマッチで韓国再訪「良い思い出ばかり。特別な場に参加できて嬉しい」
リヴァプールのレジェンド、スティーヴン・ジェラード。Getty Images Korea

ジェラードは1980年生まれ、イングランド出身の元ミッドフィルダーであり、現在はサッカー監督を務めている。リヴァプールの象徴とも言える選手で、ユース時代から数えて29年間もの間、一つのクラブでプレーし、計11個の優勝トロフィーを掲げた。個人賞としてもUEFAチーム・オブ・ザ・イヤー、UEFAクラブ・フットボール・アワード、バロンドールの表彰台に上がるなど、リヴァプール史上最も偉大なミッドフィルダーの一人として数えられている。

ジェラードは「まず、このように温かく歓迎していただき、心から感謝している。今、世界的な選手たちと共にこのような意義深い場に参加できることを非常に嬉しく思っている」とし、「以前にも韓国を訪れたことがある。その時も素晴らしい経験をし、とても楽しい試合ができた。明日も世界的な選手たちと共に楽しい試合になるだろう」と語り始めた。

ジェラード、レジェンドマッチで韓国再訪「良い思い出ばかり。特別な場に参加できて嬉しい」
カルレス・プジョル(左)、スティーヴン・ジェラード。写真(ヨン・ファンジュ記者)

現場の取材陣はジェラードに対し、「誰と最も再びプレーしたかったか、また現役時代に最も栄光に満ちた瞬間、そして過去に戻れるとしたらいつか」と質問した。

ジェラードは「明日の試合で誰と最も一緒にプレーしたいかという問いに対し、一人を選ぶのは非常に難しい。自チームの選手は選ばないでおこう。今、相手チームには世界的な選手がたくさんいる。現役時代を振り返ると、バルセロナのミッドフィルダー陣を相手にした時が最も苦戦した記憶がある」と明かした。

続いて「バルセロナの中盤にはシャビ・エルナンデスやイニエスタらがいた。幸い、その中の一人は今回参加できなかった。明日、イニエスタやセルヒオ・ブスケツと対決することを楽しみにしている」とし、「現役時代で最も良い思い出の試合は、当然2005年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝だ。過去に戻れるなら、2014年のチェルシー戦を選びたい」と語った。

ジェラード、レジェンドマッチで韓国再訪「良い思い出ばかり。特別な場に参加できて嬉しい」
記者会見に出席し、インタビューに応じるリヴァプールのレジェンド、スティーヴン・ジェラード。写真(ヨン・ファンジュ記者)

バルセロナは2000年代後半から2010年代にかけて、シャビ、イニエスタ、ブスケツで構成された中盤を擁していた。サッカー史上最も偉大な中盤ラインと評価されている。イニエスタとブスケツは今回のレジェンドマッチに参加したが、シャビは共にすることができなかった。

ジェラードが挙げた最高の瞬間である2005年UEFAチャンピオンズリーグ決勝は、多くのサッカーファンが記憶している。決勝戦でイタリアの名門ACミランを相手に0-3とリードされていた試合を3-3の同点に持ち込み、PK戦の末にリヴァプールが優勝を果たした。

2014年のチェルシー戦は、ジェラードにとって悪夢のような試合だ。2013-2014シーズンのプレミアリーグ第36節、リーグ首位を走っていたリヴァプールが優勝に一歩近づくための重要な一戦で、ジェラードがミスをして相手にボールを献上してしまった。これをチェルシーのFWデンバ・バがゴールに結びつけた。結局リヴァプールは0-2で敗れ、そのシーズンのリーグ優勝も逃した。ジェラードが過去に戻って結果を変えたい試合として選ぶのも納得の出来事だ。

ジェラード、レジェンドマッチで韓国再訪「良い思い出ばかり。特別な場に参加できて嬉しい」
「2026 チャンピオンズ・インパクト・イン・ソウル」の試合前日記者会見に出席した(左から)アンドレス・イニエスタ、カルレス・プジョル、スティーヴン・ジェラード、ルイス・ガルシア。写真(ヨン・ファンジュ記者)

現場の取材陣は続いて、「各チームの代表として、またレジェンドとして試合に臨むだけに、勝利への熱望も大きいのではないか。明日の試合は祭りの意味合いが強いのか、それとも勝利への渇望が強いのか気になる」と質問した。

ジェラードは「我々が最も大切に考えているのは、ファンの前で良い試合を見せることだ。全員が楽しめる試合にするために努力する」としつつも、「しかし、結果として良い試合を見せるために全力を尽くせば、激しいタックルも飛び交うだろう。勝利を目指して戦うつもりだ」と主張した。

最後に取材陣は、「今回のレジェンドマッチに来られなかった伝説的な選手もいるが、合流できなかった選手の中で残念な人物は誰か。また、次にこのような機会があれば一緒にプレーしたい選手は誰か」と尋ねた。

ジェラードは「我々がこのようにスクワッドを組めることを非常に嬉しく思っている。『バルサ・レジェンド』にも世界的な選手が多い。この点について残念に思うことはない」とし、「皆さんもご存知の通り、ワールドカップもあり、今の世界のサッカー界は非常に多忙な時期だ。我々リヴァプールの選手団も興味深い試合を見せてくれると期待している。モハメド・サラーが来てくれたら良かったと思う。次はぜひ来てくれることを願っている」と付け加えた。


果たしてジェラード率いる「ザ・レッズ・レジェンド」は、「バルサ・レジェンド」を相手にソウルワールドカップ競技場で勝利を収めることができるのか、注目が集まっている。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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