
2026北中米ワールドカップで大きな失望を与えた洪明甫(ホン・ミョンボ)率いる韓国代表チームが、30日に帰国の途に就く。
大韓サッカー協会は28日、洪明甫監督率いるサッカー代表チームが30日午前に仁川国際空港を通じて帰国すると発表した。
韓国は同日、K組のグループリーグ最終戦でコンゴ民主共和国がウズベキスタンを3-1で下したことにより、グループリーグ敗退が確定した。
去る25日に南アフリカ共和国に0-1で敗れた韓国は、自力での決勝トーナメント進出が不可能となり、他組のグループリーグの結果を待っていた。
48カ国体制に拡大された今大会は、各組の1〜2位だけでなく、3位のうち上位8チームも決勝トーナメントに進出することができた。しかし、韓国は3位の中で10位という結果で大会を終え、急いで帰国することとなった。

洪監督は、金玟哉(キム・ミンジェ、バイエルン・ミュンヘン)、金紋煥(キム・ムンファン、大田)、薛英佑(ソル・ヨンウ、ズヴェズダ)、李剛仁(イ・ガンイン、パリ・サンジェルマン)、黄仁範(ファン・インボム、フェイエノールト)、黄喜燦(ファン・ヒチャン、ウルヴァーハンプトン)ら8人の選手と共にメキシコのグアダラハラを離れ、仁川国際空港へ帰国する。残りの選手たちも航空便の都合により、7月1日までに帰国する予定である。
満足のいく成果を出せなかった選手たちは、別途の帰国イベントなしで解散することになる。
2002年日韓ワールドカップ以来、ワールドカップに参加した選手たちが空港でひっそりと解散するのは今回が初めてである。洪監督の指揮下で1勝も挙げられず(1分け2敗)グループリーグで敗退した2014年ブラジルワールドカップの際も、帰国イベントは行われていた。
2022年カタールワールドカップに続き、2大会連続の遠征ベスト16入りを確信していたにもかかわらず、期待を裏切る成績に終わったことによる余波とみられる。
鄭夢奎(チョン・モンギュ)大韓サッカー協会長は開幕前、代表チームが今大会で「5試合(ベスト16戦)は戦ってほしい」という期待感を口にしていた。


