
マーカス・ラッシュフォード(29)が、結局マンチェスター・ユナイテッド(マンU)へ復帰することになった。
イギリスの「スカイスポーツ」は1日、「フリック監督は、バルセロナがラッシュフォードのレンタル契約を完全移籍に切り替えないと決定したことを受け、彼のマンU復帰を前に『彼が恋しくなるだろう』と語った」と報じた。
フリック監督は「マーカス(ラッシュフォード)について言えることは、彼と一緒に仕事ができて本当に良かったということだ。レンタル選手には常に不確定な要素が多く、我々の状況も簡単ではなかったが、彼と共に過ごせたことに心から感謝している」とし、「彼は素晴らしい選手であり、立派な人物だ。我々は彼を恋しく思うだろう」と明かした。

ラッシュフォードが最終的にマンUへ復帰する。昨シーズン、バルセロナにレンタル移籍で加入したラッシュフォードは、全公式戦を通じて49試合14ゴール14アシストという成績を残した。多少の波はあったものの、ジョーカーとしての役割を十分に果たし、自身に対する期待感を高めることに成功した。
バルセロナはラッシュフォードの完全移籍獲得に向けて動いていた。フリック監督が直接チームへの合流を望み、マンU側も売却を希望していたため、移籍が成立するかと思われた。しかし、バルセロナは未来を見据えた補強に舵を切り、アンソニー・ゴードンとカリム・アデイェミを獲得したことで、ラッシュフォードとの同行を終えることとなった。
ラッシュフォードは先月31日、自身のSNSを通じて「バルセロナでの時間をポジティブで忘れられない経験にしてくれたすべての方々に心から感謝する。ここでのすべての瞬間を楽しんだし、非常に特別な思い出を胸に去る。クラブとファンの皆さんの今後のシーズンに幸運と大きな成功があることを願っている」と別れの挨拶を残した。
マンUに復帰したラッシュフォードは、自身の将来について決断を下さなければならない。マイケル・キャリック監督が彼を起用することに前向きだという話も聞こえてくるが、アーセナルやトッテナム・ホットスパーとの関連が継続して報じられており、ノースロンドンのクラブへの移籍の可能性も依然として残されている。



