米メディアが分析!CL「ポット1」抽選結果でリヴァプール歓喜、バルサは試練の幕開け

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米メディアが評価したCL「ポット1」抽選結果…リヴァプールは歓喜、バルサは悲嘆
モナコ | AFP連合ニュース

同じ「ポット1」という括りであっても、手にした対戦表の重みはチームごとに全く異なる。2026~2027 UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)リーグフェーズの対戦抽選が終わり、欧州の強豪たちの間でも明暗がはっきりと分かれたという評価だ。

米スポーツ専門チャンネルESPNは28日、2026~2027 UCLリーグフェーズの抽選結果を分析。リヴァプールを比較的恵まれた対戦カードを組めたチームとして評価した一方、バルセロナは過酷な日程を避けられない「悲嘆」の組み合わせになったと伝えた。

今大会のポット1には、ディフェンディングチャンピオンのパリ・サンジェルマン(PSG)をはじめ、アーセナル、リヴァプール、マンチェスター・シティ(以上イングランド)、レアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリード(以上スペイン)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、インテル・ミラノ(イタリア)など9チームが含まれた。36チームが参加するリーグフェーズにおいて、各チームはポットごとに2チームずつ、計8チームと対戦することになる。

そんなポット1の中で、最も大きく笑ったチームとして挙げられたのがリヴァプールだ。

米メディアが評価したCL「ポット1」抽選結果…リヴァプールは歓喜、バルサは悲嘆
モナコ | AFP連合ニュース

リヴァプールはアトレティコ・マドリードとインテル・ミラノという侮れない相手との対戦こそ残したものの、PSG、レアル・マドリード、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティ、アーセナルといった最上位層をすべて回避することに成功した。残りの対戦カードもポルト、クラブ・ブルッヘ(以上ポット2)、ビジャレアル、フェネルバフチェ(以上ポット3)、ランス、LASK(以上ポット4)と構成されており、ポット1の強豪の中では比較的「無難な道」を手にしたというのがESPNの分析だ。

また、レアル・マドリードも悪くない結果となった。ポット1ではアーセナルとインテル・ミラノと激突するが、マンチェスター・シティやPSG、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘンといった優勝候補との直接対決を回避できた。PSVアイントホーフェン、ASローマ(以上ポット2)、シャフタール・ドネツク、ライプツィヒ(以上ポット3)、LASK、AEKアテネ(以上ポット4)との試合も、レアル・マドリードの客観的な戦力を考えれば十分に勝ち点を積み上げられる見込みだ。

一方、バルセロナの陣営は対照的に、その表情は明るくない。

まずポット1からディフェンディングチャンピオンのPSGとマンチェスター・シティという難敵と対戦する。PSGとは敵地アウェイで戦い、マンチェスター・シティをホームに迎え入れる必要がある。さらにポット2では強豪として名高いアストン・ヴィラとスポルティングCPとの対戦が決定。ポット3でもフェイエノールトやガラタサライなど油断できないチームが控えており、ポット4ではコモとサバフとの試合が組まれた。

リヴァプールのロナルド・アラウホ。 EPA連合ニュース
リヴァプールのロナルド・アラウホ。 EPA連合ニュース

バルセロナにとって、ガラタサライとスポルティングをアウェイで迎え撃たなければならない点、そして戦力的に劣るとはいえサバフ戦のために長距離移動が必要なアゼルバイジャン遠征を行わなければならないという点は、選手たちにとっても大きな負担となるはずだ。

マンチェスター・シティにとっても、決して楽に笑える抽選結果ではない。ポット1でPSGをホームに迎え、バルセロナの地へ遠征しなければならない。さらにポット2ではポルトガルの名門2クラブであるスポルティングとポルトとの対戦が組まれ、ポット3にはナポリとライプツィヒまで含まれている。ポット4ではAEKアテネとランスとの対戦が決まった。

欧州トップレベルのPSGとバルセロナの両方を相手にするうえ、ポット2以下でも手強いチームが揃っており、リーグフェーズの序盤から熾烈な勝ち点争いを強いられる可能性が高い。

大会3連覇を狙うPSGにとっても、王者の威厳を試される厳しい試練となる。ポット1でバルセロナをホームに迎え、マンチェスター・シティへの遠征に向かう。加えてポット2ではASローマとアストン・ヴィラ、ポット3でビジャレアルとガラタサライなど、どれも重い負担となる相手との戦いが待ち受けている。

残念がるバルセロナのラミン・ヤマル。 EPA連合ニュース
残念がるバルセロナのラミン・ヤマル。 EPA連合ニュース

一方、リーグフェーズから「コリアン・ダービー」を繰り広げることになったイ・ガンイン所属のアトレティコ・マドリードと、キム・ミンジェ所属のバイエルン・ミュンヘンもまた、くっきりと明暗が分かれた。

アトレティコ・マドリードはポット1でバイエルン・ミュンヘンとリヴァプールとの対戦が決定。そしてポット2でマンチェスター・ユナイテッドとPSVアイントホーフェン、ポット3でフェネルバフチェとボデ/グリムトと相まみえることになった。特にボデ/グリムトとはアウェイ戦を行わなければならないが、同地への遠征の難易度は高いことで定評がある。さらにポット4で最強クラスと呼ばれるシュトゥットガルトを引き当てたことも悪材料と言えるだろう。

対してバイエルン・ミュンヘンは、ポット1でアーセナルとアトレティコ・マドリードと当たる厳しい結果となったが、ポット2のマンチェスター・ユナイテッドを含めても、レアル・ベティス、リール、ボデ/グリムト、スラヴィア・プラハ、ヴィーキングといった残りの相手は相対的に負担が少ない。

ESPNは、新しいチャンピオンズリーグのレギュレーションでは、強豪であってもリーグフェーズで順位を落とせば16強へ直行できず、ノックアウト・プレーオフに回らなければならないと指摘。今シーズンは、対戦抽選の重要性がかつてないほど高まっていると強調した。

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Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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