
サッカー日本代表MFの鈴木唯人選手(24・フライブルク)が、ドイツ・ブンデスリーガの開幕戦でハットトリックを達成する鮮烈なパフォーマンスを見せました。
鈴木選手は30日、ドイツ・フライブルクのヨーロッパ・パルク・シュタディオンで行われたヴェルダー・ブレーメンとの2026~2027シーズン・ブンデスリーガ第1節ホームゲームに出場。圧巻の3ゴールを叩き込み、フライブルクの4-1という快勝を力強く牽引しました。
鈴木選手は前半29分、右コーナーキックに高い打点のヘディングで合わせ、先制ゴールをマーク。チームが2-0とリードして迎えた後半3分には、左サイドからのクロスを左足で冷静に押し込みます。さらに後半10分には、再び左足でのワンタッチシュートを突き刺し、自身にとってブンデスリーガでのハットトリックを完成させました。
ブンデスリーガの舞台でハットトリックを記録した日本人選手は、鈴木選手が史上3人目です。過去には2006年12月にアイントラハト・フランクフルトで高原直泰が、2015年10月にはマインツ所属の武藤嘉紀が記録していますが、ブンデスリーガの「開幕戦」で日本人選手がハットトリックを達成したのは、今回が史上初めての快挙となります。
フライブルクは、鈴木選手のハットトリックと前半アディショナルタイムに決まったイゴール・マタノヴィッチ選手の追加点もあり、ブレーメンを4-1で撃破。素晴らしい形で新シーズンをスタートさせました。

