


開幕5連勝、圧巻の火力で首位を独走
スペインの強豪FCバルセロナが、今シーズンの開幕から圧倒的な攻撃力を披露しています。公式戦6試合で計26ゴールを記録する猛攻を見せ、ラ・リーガでは開幕5連勝を達成しました。
直近の13日に行われたプリメーラ・リーガ第5節、アウェイでのレバンテ戦でも4-2で勝利。エースのラミン・ヤマルが2得点を挙げたほか、シャビ・エスパルト、カリム・アデイェミがそれぞれゴールを記録し、勝ち点15で暫定単独首位の座を堅守しています。
盤石の試合運びと得点パターン
バルセロナの攻撃は、前半5分という早い段階で火が付きました。相手陣内で伝統的な「ティキタカ(ショートパスを繋ぐ戦術)」を披露し、エスパルトが右足で先制弾を沈めます。さらに前半19分には、ゴールキーパーをかわしたハフィーニャのアシストからヤマルが左足で追加点。組織的な連携と個の打開力が高いレベルで融合しています。
後半にはヤマル自らが獲得したPKを成功させてマルチゴールを達成。終盤に守備の隙から2失点を喫したものの、追加時間にはアデイェミが個人技で相手守備を打破し、決定的な4点目を奪いました。
驚異的なペースを支える新旧融合のスカッド
今シーズンのバルセロナは、リーグ戦5試合で21得点という驚異的なペースです。UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)でのフェイエノールト戦(5得点)を含め、公式戦6試合で計26得点という数字は、欧州全土でも際立っています。
昨季からの中心選手であるハフィーニャやヤマルが安定した成績を残す一方、新戦力も即座に適応しています。ニューカッスルから加入したアンソニー・ゴードンは開幕4試合で4アシストと司令塔としての資質を発揮し、アデイェミやガブリエウ・ジェズスらも得点源として貢献。中盤ではワールドカップ・ゴールデンボール受賞者であるロドリがアンカーとしてチームの攻守を統率しており、現状で大きな弱点が見当たらないほどの完成度を誇ります。


