「もう飽きた」はずが…外国人観光客が「沼る」韓国の意外な穴場スポットとは?

新たな造語「釜山病」、ソウルより良いと言われる理由とは?

ソウル病を治療する釜山旅行 / 写真=釜山観光公社@ハイフングループ

韓国を訪れる外国人観光客を長年悩ませてきた症状があります。それは、ソウルに憧れ、恋しくなる「ソウル病」です。ところが最近、このソウル病を完璧に治療してくれる新しい韓国の旅行先が急浮上し、話題を集めています。

今やソウル病ではなく「釜山病」にかかったと告白する外国人が続出しています。一度訪れると抜け出せない魔性の魅力を持つ、釜山旅行ブームの理由を詳しく見ていきましょう。

統計が証明するトレンド、今は「釜山病」

統計が証明する釜山病 / 写真=釜山観光公社

観光業界によると、今年第1四半期に釜山を訪れた外国人観光客数は102万人を突破したといいます。これは関連統計を集計して以来、最も速いペースで100万人を超えた大記録です。特に台湾の旅行客の間で人気が圧倒的です。

あるグローバル旅行プラットフォームの調査によると、短期旅行部門で堂々の選好度1位を獲得するほど熱い支持を受けています。飛行機で約2時間15分という優れたアクセスの良さに加え、短い日程の中でも都市の多彩な魅力をすべて体験できるという点が、外国人の心を完璧に掴みました。

公共交通機関で楽しむ情緒

公共交通機関だけで主要名所に行ける釜山 / 写真=釜山観光公社@ハイフングループ

外国人が挙げる釜山旅行の真の強みは、独特な都市の風景と便利なアクセス性です。巨大な山と青い海、そして曲がりくねった川が華やかな都心と調和した眺望は、世界中のどこを探しても見当たらない特別なシルエットを誇ります。

さらに、レンタカーなしで公共交通機関だけで主要な釜山の名所を便利に移動できるため、外国人個人旅行客から最高の賛辞を受けています。尾浦(ミポ)から松亭(ソンジョン)まで青い海の絶景を楽しめる「海雲台ブルーラインパーク」をはじめ、韓国のマチュピチュと呼ばれる「甘川文化村」や影島(ヨンド)の「白浅灘文化村」など、特有の路地の情緒が外国人の足を絶えず引きつけています。

味覚を虜にするローカルフード

外国人の味覚も虜にしたテジクッパ / 写真=釜山観光公社@サマーツリー

旅行において食事も非常に重要ですよね。釜山のローカルフードもまた、人気を牽引する立役者です。釜山は地域色が強く、個性あふれる美味しい食べ物がたくさんあります。実際に行われたあるアンケート調査によると、外国人が最も好む最高のローカルフード1位に「テジクッパ(豚肉スープご飯)」が選ばれました。

熱々で濃厚なスープの味が国境を越えて彼らの味覚を虜にしたのです。それに続いて、もちもちとした「釜山おでん」や、甘くて香ばしい「シアホットク(種入りホットク)」が名を連ね、見る楽しさだけでなく食べる喜びまで完璧に満たしてくれる、完成度の高い旅行先であることを証明しています。

かつては韓国旅行の始まりと終わりがすべてソウルに集中していましたが、今は全く新しい流れが生まれています。この夏、特別でトレンディな国内の休暇先を検討されているなら、外国人でさえ恋に落ちた魔性の釜山旅行に出かけてみてはいかがでしょうか?一度足を踏み入れれば、あなたもひどい「釜山病」にかかってしまうかもしれません。

ココナッツ編集室

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