釜山旅行、活気あふれる早朝市場から美しい通りまで?

活気あふれる早朝市場の雰囲気と、南港の海沿いに広がる親しみやすい風景。釜山の旧市街を巡る日帰りコースをご紹介します。車がなくても徒歩で回れますので、釜山を訪れた際はぜひ釜山の暮らしを生き生きと感じてみてください。
釜山共同魚市場

1963年に開場し、半世紀以上にわたって国内水産物委託販売の約30%を担っている産地市場です。近海で獲れた魚介類(サバ、タチウオ、イカなど)を取り扱っています。
忠武洞(チュンムドン)早朝市場

南港に隣接する西区の伝統的な忠武洞早朝市場です。かつては早朝に船が到着する時間に合わせて市場が開かれていましたが、1965年からは常設市場として運営されています。約350の店舗で構成されており、大通りには新鮮な海産物を販売する店が多く並んでいます。農産物、肉類、おかずはもちろん、生活用品まで多様な商店に出会うことができます。
屋根があるため買い物もしやすく、特に毎日午前2時から新鮮な野菜や水産物が集まる忠武洞早朝市場の中で、最も客足が絶えないのは金海(キムヘ)から直送された野菜やおかずで有名な「金海横丁」です。
チャガルチ市場

中区南浦洞と忠武洞にまたがる、釜山旧市街日帰りコースの決定版、チャガルチ市場です。市場としての機能だけでなく娯楽施設としての側面も兼ね備えており、近隣の新東亜水産物市場、乾物市場とともに釜山という地域の個性を最もよく表しています。海岸沿いの道路では、露店のおばさんたちがサバ、ホヤ、クジラ肉などを売る姿を見ることができます。
1980年にオープンした新東亜水産物市場の1階では、活魚の販売や、その場で新鮮でおいしい刺身を味わうことができ、2階・3階には乾物や海産物の販売店、刺身店が入っており、チャガルチ市場の新たな名所として注目されています。
南浦洞(ナンポドン)乾物卸売市場

釜山の海の香りが色濃く残る伝統的な在来市場です。かつて委託販売が中心だった姿から時代を経て、現在は小売商人がほとんどですが、磯の香りと釜山らしい情緒を感じたいならぜひ訪れてほしい、釜山旧市街日帰りコースの一つです。チャガルチ市場の東端に位置する乾物卸売市場で、乾物を専門的に取り扱っています。
釜山市唯一の水協公販場があり、ここの約200の店舗で煮干し、干しイカ、エビ、各種干物などの乾物や、海苔、ワカメ、貝類などの海産物を販売しています。全国の仲卸業者はもちろん、一般の消費者にも安価で卸売り・小売りを行っている、釜山一の乾物市場と言えます。

