キム・ヘソン、2戦連続無安打&痛恨の守備ミス…ドジャースは9回裏の猛攻で劇的な逆転サヨナラ勝ち

キム・ヘソン、2戦連続無安打&痛恨の守備ミス…ドジャースは9回裏の猛攻で劇的な逆転サヨナラ勝ち
28日、米カリフォルニア州ロサンゼルスのユニクロ・フィールド・アット・ドジャー・スタジアムで行われたマイアミ・マーリンズとの2026メジャーリーグ・レギュラーシーズン・ホーム戦で送球するキム・ヘソン。ロサンゼルス|AP連合ニュース

最近、先発出場の機会が増え、チーム内での地位を固めつつあるキム・ヘソン(LAドジャース)のバットが2日連続で沈黙した。さらに守備でも失点につながる痛恨の失策を犯してしまった。

キム・ヘソンは28日、米カリフォルニア州ロサンゼルスのユニクロ・フィールド・アット・ドジャー・スタジアムで行われたマイアミ・マーリンズとの2026メジャーリーグ(MLB)レギュラーシーズン・ホーム戦に8番・遊撃手として先発出場したが、2打数無安打に終わった。前日の試合でも3打数無安打と沈黙していたキム・ヘソンは、2日連続で安打を放つことができず、打率は0.319まで低下した。



チームが2-0とリードしていた2回裏、1死後に迎えた第1打席でマイアミ先発のクリス・パダックと対戦したキム・ヘソンは、カウント2B-2Sから低めの84.9マイル(約136.6km)のチェンジアップを狙ったが、左飛に倒れた。4回裏には2死1・3塁のチャンスで第2打席に入ったが、カウント0B-2Sと追い込まれた状況で、内角高めに外れる94.4マイル(約151.9km)のフォーシーム・ファストボールを振らされ、二ゴロに終わった。その後、キム・ヘソンは7回裏1死後に第3打席に入る予定だったが、マイアミが左腕リリーフのアンドリュー・ナルディをマウンドに送ったため、代打のアレックス・コールと交代した。

キム・ヘソン、2戦連続無安打&痛恨の守備ミス…ドジャースは9回裏の猛攻で劇的な逆転サヨナラ勝ち
28日、米カリフォルニア州ロサンゼルスのユニクロ・フィールド・アット・ドジャー・スタジアムで行われたマイアミ・マーリンズとの2026メジャーリーグ・レギュラーシーズン・ホーム戦に先発登板し、投球準備をする山本由伸。ロサンゼルス|AP連合ニュース

打席で苦戦を強いられたキム・ヘソンは、守備でも悔やまれる失策を犯した。2-0とリードしていた4回表2死満塁の場面で、ドジャース先発の山本由伸がマイアミのハビエル・サノハを遊ゴロに打ち取った。しかし、キム・ヘソンが打球を捕球し、グラブからボールを持ち替える過程で一瞬お手玉してしまい、その間に3塁走者が生還した。キム・ヘソンにとって今季3つ目の失策だった。

山本は4回表には追加失点を許さなかったものの、5回表2死1・2塁でリアム・ヒックスに逆転3ランホームランを浴び、結局5回5被安打4四球4奪三振4失点(3自責点)と苦しんだ。

一方、ドジャースは2-4とリードされていた9回裏に3点を奪い、5-4で劇的な逆転勝利を収めた。アンディ・パヘスとダルトン・ラッシングの連続四球で無死1・2塁の好機を作ったドジャースは、ミゲル・ロハスの犠牲バントが捕邪飛に終わり、流れが途切れるかと思われた。しかし、大谷翔平が右翼フェンスをワンバウンドで越える適時2塁打を放って再び火をつけ、フレディ・フリーマンが敬遠で歩いて満塁となった。そして2死後、カイル・タッカーが中前へ転がるサヨナラ2点適時打を放った。

キム・ヘソン、2戦連続無安打&痛恨の守備ミス…ドジャースは9回裏の猛攻で劇的な逆転サヨナラ勝ち
安打を放ち出塁した後、セレモニーを行うマックス・マンシー。ロサンゼルス|AP連合ニュース
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