「船で1時間」都心から日帰りで行ける絶景トレッキング島が話題に

仁川(インチョン)紫月島(ジャウォルド)トレッキングコース

仁川・紫月島トレッキング旅行 / 写真=韓国観光コンテンツラボ

週末に混雑した都心を離れ、開放感あふれる海へ出かけたいなら、仁川の紫月島(ジャウォルド)が素晴らしい選択肢です。紫月島は首都圏から船で約1時間で到着できる清浄な島で、美しい海岸線と緩やかな森の道が調和しています。

島全体を歩く紫月島トレッキングコースは傾斜が緩やかで、初心者でも気軽に青い西海(ソヘ)を眺めながら徒歩旅行を楽しむのに最適です。

仁川港と大阜島(デブド)から出発する便利な船便のおかげで、日帰り旅行はもちろん、静かなビーチでのバックパッキングやキャンプまで多彩に楽しめます。島の自然を存分に感じて癒やされる、紫月島の主要スポットと旅行前に必ず確認すべき実用情報をまとめました。

紫月島トレッキング

紫月島トレッキング(イメージ画像)

紫月島には、島全体に緩やかな山道と涼しい林道、そして開放感あふれる海岸道がつながっています。そのため「島トレッキングの聖地」と呼ばれています。自治体が体系的に整備した計6つの「月見道(タルマジギル)」コースは、全長が20.31kmにも及びます。

ほとんどの区間が急勾配ではなく緩やかな傾斜で構成されているため、老若男女を問わず誰でも紫月島の魅力にどっぷりと浸ることができます。登山初心者や軽装の日帰り徒歩旅行客でも安心です。

道を歩く間ずっと、鬱蒼とした森がもたらす爽やかな空気と、青い西海の風景を同時に満喫できる点が、紫月島トレッキング最大の魅力です。

紫月島の主要トレッキングコースと名所

紫月島トレッキングコースおすすめ / ⓒInformatics View

紫月島で最も人気のあるコースは、タルバウィ船着場から出発し、国師峰(グクサボン)を経てモクソム雲の橋まで続くコースで、往復約2時間半から3時間ほどかかります。

海抜166mの国師峰は島で最も高い峰ですが、散歩するように登ることができ、山頂の展望台に立てば周辺の昇鳳島(スンボンド)、大伊作島(デイジャクト)、徳積島(トクチョクト)など、西海の島々が360度のパノラマビューで広がります。

トレッキングのハイライトである「モクソム雲の橋」は、小さな島であるモクソムをつなぐ橋で、左右から押し寄せる海の上を歩くことができます。この他にも、バックパッキングとキャンプの聖地と呼ばれる美しい白砂浜が中心の「長谷(チャンゴル)海水浴場」や、静かに海を眺めて過ごすのに最適な「真砂(チンモレ)海水浴場」、「クンマル海水浴場」など、歩く先々で趣のある自然に出会えます。

国師峰 / 写真=韓国観光コンテンツラボ

首都圏からの日帰り島旅行ルート

紫月島旅行で欠かせないのが潮汐情報です。長谷海水浴場、トクバウィ、干潟周辺を歩く計画なら、潮が引く時間と満ちる時間を必ずチェックしなければなりません。

潮が引くと広大な干潟や岩場が現れますが、満ちてくると近づくのが難しくなることがあります。日帰りの場合は、欲張って島全体を見ようとせず、「紫月島港 → 国師峰 → 長谷海水浴場 → 紫月島港」のようにコースを絞るのも良いでしょう。

国師峰の道をすべて歩くと約4時間かかるため、写真撮影、食事、休憩時間を考慮すると、思ったよりスケジュールがタイトになる可能性があります。特に紫月島は営業している食堂が計5軒しかないとのことですので、団体旅行の場合は事前の予約が必須です。

紫月島への行き方&ヒント

紫月島雲の橋 / 写真=韓国観光コンテンツラボ

紫月島へ向かう船便は、主に2つの船着場から出発します。速い高速船を希望する場合は仁川港沿岸旅客ターミナルを利用するのが良く、約50分から1時間ほどかかります。

もし車両を積載したい場合やカーフェリーに乗りたい場合は、大阜島のパンアモリ船着場を利用すればよく、約1時間15分かかります。週末や天気の良い春・夏シーズンはチケットがすぐに完売するため、事前の予約が必須です。

また、長谷海水浴場南側のトクバウィの海沿いの道を歩いたり、モクソム周辺の干潟体験をしっかり楽しむためには、訪問日の干潮時間を事前に確認してスケジュールを立てるのがおすすめです。

紫月島トレッキングの持ち物

紫月島トレッキングの持ち物 / ⓒInformatics View

紫月島トレッキングは、国師峰の山道と海岸道を一緒に歩くコースです。険しいわけではありませんが、森の道、上り坂、砂浜、海岸区間が混ざっているため、基本的な持ち物は準備しておくのが良いでしょう。特に紫月島の国師峰の道は全長約9.8kmのコースですので、すべて回る予定なら軽い準備は必要です。

まず必要なのは、トレッキングシューズまたは滑りにくい運動靴です。国師峰区間は山道で、クンマル海水浴場や長谷海水浴場側は海岸道が続くため、グリップ力の良い靴が快適です。これに加えて、飲み水と軽食は必須です。島内にも売店や食堂はありますが、陸地のようにいつでも気軽に立ち寄れるわけではないので、日帰りトレッキングなら水と簡単な軽食は準備しておきましょう。

海岸区間は日陰が少ないため、帽子と日焼け止めも必要です。特に春から初秋までは海風のせいで暑く感じなくても、日差しは強く受けることがあります。逆に船での移動中や島の尾根を歩くときは風が思ったより冷たく感じることがあるので、薄手のウィンドブレーカーを1枚持っておくと便利です。

紫月島旅行で必ず確認すべきは潮汐です。長谷海水浴場周辺のトクバウィや海岸散策、干潟区間を一緒に回る計画なら、潮が引く時間と満ちる時間を事前に見ておく必要があります。「百島百道(ペクソムペッキル)」の紫月島国師峰コース案内でも潮汐表の確認を推奨しているほど、紫月島トレッキングでは潮汐情報が非常に重要です。潮が満ちてくる時間に無理をして海岸や岩場の方へ入ることは避けなければなりません。

最後に、旅客船の時刻表のスクリーンショットとモバイルバッテリーも用意しておくと良いでしょう。島ではインターネット接続が不安定になることがあり、船の時間の確認や地図の確認、写真撮影を続けているとスマホのバッテリーが早く減ってしまうことがあります。特に日帰りスケジュールの場合、帰りの船を逃すと予定全体が崩れてしまう可能性があるため、出発前に運航時刻表を保存しておき、現地でももう一度確認することをおすすめします。

ココナッツ編集室

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