

レアル・マドリードのアルバロ・アルベロア監督が、今シーズン(2025-2026)限りで指揮官の座を退くことを発表した。
レアル・マドリードは来る24日午前4時(韓国時間)、スペイン・マドリードのベルナベウにてアスレティック・クラブとのラ・リーガ最終節を迎える。これに先立ち22日、事前記者会見が行われ、アルベロア監督が出席した。
アルベロア監督は「レアル・マドリードを去るにあたり、計り知れない感謝の気持ちを感じている。選手たちは私をより良い人間に成長させてくれ、日々を楽しむことを教えてくれた」と語った。レアル・マドリードも公式チャンネルを通じてこのニュースを伝え、今シーズン限りで同監督が退任することが確定した。
続けてアルベロア監督は「チャンスを与えてくれたクラブにも心から感謝している。この8年間で多くの友人を残して去ることになった。いつかまた戻ってこられることを願っている」とし、「私が就任した当時、チームの状態がどうであったかはよく理解している。どのような状況に向き合わなければならなかったかも分かっている。もしシーズン当初からチームを率いていれば、結果は違っていたかもしれない。しかし、私が直面した現実はこれであり、最善を尽くそうと努めた」と主張した。
また、「自分自身のやり方というよりは、自分にできる最善を尽くした。私たちは多くの面で良い仕事ができたし、成し遂げたことには満足している」とし、「ここ数ヶ月間、私は自分自身よりもレアル・マドリードのことを多く考えてきた。そして、クラブにとって最善の選択をした。他のクラブであれば状況は違ったかもしれないが、ここではそうするしかなかった。後悔はない」と語った。


アルベロア監督は、選手たちとの関係についても直接言及した。
監督は「選手たちには本当に感謝している。共に多くのことを経験した。25人の選手全員と全く同じ関係を築くことはできないという点もよく分かっている。意見の相違があったのは当然のことだ」とし、「私たちは可能な限り最善の方法で問題を解決してきた。互いに対する尊重は常にあった。重要なのは何が起きたかではなく、それをどう受け止め、対応するかだ。そして私は常にレアル・マドリードのことを考え、最善を尽くして行動した」と付け加えた。
アルベロア氏は今年1月13日、シャビ・アロンソの後任としてレアル・マドリード男子トップチームの監督に就任した。そしてシーズン終了までチームを率いた。残念ながら今シーズンのレアル・マドリードは、ファンから「最悪」と評価されている。レアル・マドリードは今シーズン、リーグ戦、欧州大会、国内カップ戦など、主要なメジャー大会で一つもタイトルを獲得できなかった。また、様々な噂や論争により多くの批判も浴びた。
結局、アルベロア監督は今シーズン限りで指揮官の座を降りることになる。後任としてジョゼ・モウリーニョが有力だという話が出ており、その噂にさらに拍車がかかることになりそうだ。


