
イ・ジョンフ(サンフランシスコ・ジャイアンツ)が、米プロ野球メジャーリーグ(MLB)進出3年目にして初めて1試合5安打を記録した。
イ・ジョンフは1日、米コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズとの敵地戦に5番打者・右翼手として先発出場し、6打数5安打(2打点、1得点)の猛打を振るった。
腰の筋肉痛で負傷者リストに入り、先月30日のコロラドとの週末3連戦で復帰したイ・ジョンフは、復帰戦でいきなり4安打を放ち、前日も三塁打を含む2安打で打撃の好調さを維持していたが、この日は5安打の大爆発を見せた。
メジャーリーグ進出後、1試合5安打は今回が初めてで、これまで4安打試合は4度あった。イ・ジョンフのシーズン打率は0.304に上昇し、4月29日以来33日ぶりに打率3割台に復帰した。本塁打3本を含む計25安打を浴びせたサンフランシスコは19-6で大勝し、5連敗の鎖を断ち切った。イ・ジョンフをはじめ、ラファエル・デバース(4安打)、ウィリー・アダメス(3安打)ら5人の打者が3安打以上を記録し、サンフランシスコの攻撃を牽引した。
イ・ジョンフは1回、2死一・三塁の第1打席で、センター前へ抜ける適時打を放ち先制の口火を切った。3回はレフトフライに倒れたが、4-3とリードした5回には先頭打者として打席に立ち、センターへの二塁打を放って大量得点のきっかけを作った。
イ・ジョンフは直後にマット・チャップマンの二塁打でホームを踏み、サンフランシスコは5回だけで7点を奪って11-3と突き放し、勝負を決めた。イ・ジョンフは打者一巡により5回だけで2度打席に立ち、センター前安打で再び出塁した。
イ・ジョンフは7回、1死二塁の場面でセンター前へ14-5とリードを広げる適時打を放った。8回にもセンター前安打を追加した後、代走と交代した。イ・ジョンフのシーズン打点は19に伸びた。


