大田(テジョン)のパンバス旅、聖心堂だけじゃない!地元民おすすめの絶品ベーカリー巡り

好きなバス停で自由に乗り降りできる循環型「パン巡り」コースと予約のヒント

大田(テジョン)パンバス総まとめ / ⓒInformatics View

パン好きなら必ず訪れるという、楽しさ満点の街・大田。大田広域市は、パンを愛する旅行者のために「大田パンバス」という非常に特別な交通手段を運営しています。名前からして甘さが伝わってくるパンバス、一体どんなバスなのでしょうか?

大田パンバス

パンバスとは? / ⓒInformatics View

正式名称を「大田シティツアー循環型パンシティツアー」と呼ぶ大田パンバスは、大田全域の有名なパン屋通りを効率よく巡れるよう設計された観光循環バスです。以前は経由型コースのみでしたが、今年からは希望のバス停で自由に乗り降りできる完全循環型構造に改編され、より高い自由度を提供しています。

大田パンバスは、大田トラベルラウンジと木尺橋(モクチョッキョ)を起点とし、大田の主要エリアを大きく一周する路線で運行されます。最初の出発地である大田トラベルラウンジ周辺には焼き菓子で有名な「正洞文化社」があり、バスはその後、東春堂、大田コンベンションセンター、温泉橋、トリプルシティレイクフォレ、大田市庁南門、西大田駅、ハンファ生命イーグルスパークを経て、最後の降車専用バス停である「聖心堂(ソンシムダン)本店」まで一方向に循環します。

実際、どこで降りても大田で有名なパン屋に出会えるため、どこで降りるか悩む必要がないほどです。

1日4回運行

1日4回運行 / ⓒInformatics View

大田パンバスは、1日に計4回循環運行する仕組みです。基準点となる大田トラベルラウンジの出発時刻は、午前9時30分、午前10時30分、午後1時30分、午後2時30分に固定されています。

乗客はこの時刻表に合わせて予定を調整できます。例えば、午前の最初のバスに乗って大田コンベンションセンターで降り、聖心堂DCC店で朝のパンを楽しんだ後、約3時間後に到着する午後のバスに再び乗って大田市庁南門へ移動し、コールドバターベイクショップやクドゥバンを探索するといった、自分だけのカスタマイズされた動線を作ることができます。

最後のバス停である聖心堂本店は降車のみ可能な専用バス停として運営されているため、日程をすべて終えて大興洞(テフンドン)や銀行洞(ウンヘンドン)の旧市街をゆっくり散策しながら旅行を締めくくるのに最適です。

リーズナブルな料金体系

リーズナブルな料金 / ⓒInformatics View

大田パンバスの最大のメリットの一つは、当日無制限で乗り降りできるにもかかわらず、非常に安価に設定された利用料金です。基本料金は大人(一般)基準で8,000ウォン、中学生と高校生は7,000円で利用できます。

国家有功者、満13歳以下の子供、そして満65歳以上の高齢者は6,000ウォンの優待特典を受けられ、20人以上の団体客も1人あたり6,000ウォンが適用されます。さらに福祉特典も充実しており、基礎生活受給者や障害者は50%割引を受けられるほか、野球ファン向けに大田ハンファ生命イーグルスパークの当日試合チケットを所持している乗客には1,000ウォンの即時割引特典を提供します。

ただし、すべての割引は重複適用ができないため、自分にとって最も有利な条件を確認して選択する必要があります。

事前予約方法

事前予約方法 / ⓒInformatics View

大田シティツアーの全路線は、円滑な車両運営のために徹底した事前予約制で運営されています。予約は大田シティツアー公式ホームページを通じて2ヶ月単位で定期的に開始されます。週末は利用客が集中するため、訪問計画がある場合は日程を早めに確認し、急いで予約することをお勧めします。

予約が完了すると、乗車当日にカカオトークのチャンネルで送信されたQRコードを現場の検札員に提示するだけで簡単に乗車できます。事前予約で満席になった場合、当日の現地乗車は原則として不可能なため注意が必要です。

一方、来る7月と8月の夏休みシーズンには、週末だけでなく平日も常時運行する「パンカンス(パン+バカンス)ツアー」として拡大運営される予定とのことで、この夏に大田へ避暑に出かける旅行者たちに、より便利なグルメの楽しみを提供してくれる見通しです。

ココナッツ編集室

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