ジメジメした梅雨の時期に行きたい、地下鉄直結の屋内デート&お出かけスポット

梅雨の時期になると、屋外の予定を立てるのが億劫になりますよね。そんな時こそ、ソウルの屋内スポットをあらかじめ知っておけば、雨を気にせず充実した一日を過ごすことができます。ショッピングや展示、体験まで一つの建物内で完結する場所も多く、梅雨の時期のソウルお出かけコースとしても申し分ありません。地下鉄からのアクセスが良い場所を中心に、ソウルの屋内遊び場を5つまとめました。
▶自然光が差し込む屋内庭園、大型図書館や水族館、博物館、緑豊かな温室。
▶移動動線を最小限に抑え、食事やデザート、文化生活を一箇所で解決
汝矣島(ヨイド) ザ・ヒュンダイ・ソウル

汝矣島駅から地下通路で直結しており、傘をさす必要すらない「ザ・ヒュンダイ・ソウル」は、梅雨の時期の避難先として定番のスポットです。5階にある屋内庭園「サウンドフォレスト」は、四季を通じて緑豊かな自然の息吹を感じられ、巨大なガラス天井から雨の降る風景を眺めることができるため、独特の情緒が楽しめます。
様々なグローバルブランドやキャラクターのポップアップストアが毎週多彩に開催されており、見て回る楽しさも抜群です。地下の食品館には多彩なデザートや話題のグルメが集まっており、湿気の多い天気を避けて一日中過ごすには最高のソウル屋内遊び場コースです。
光のシアター(Bit-ui Theater)
古い劇場を改装して作られた「光のシアター」は、壁面全体を名画で埋め尽くした没入型メディアアート展示館です。静かに芸術作品を鑑賞して時間を過ごしたい日や、お子様連れでの訪問にも特におすすめの選択肢です。華やかな映像と音楽が調和する空間なので、他の屋内スポットとはまた違った雰囲気を味わうことができます。
※ヒント:展示館は無料観覧であっても、特別展や体験プログラムは別途予約が必要な場合が多いため、訪問前に公式サイトで確認しておくことをおすすめします。
国立中央博物館

雨の日に、静かで落ち着いた雰囲気の中で思索を楽しみたいなら、龍山(ヨンサン)にある国立中央博物館はいかがでしょうか。4号線および京義・中央線の二村(イチョン)駅の地下通路「博物館ナドゥルギル」を通れば、雨に濡れずにそのまま移動できるので便利です。
圧倒的なスケールの展示空間の中でも、二つの国宝「半跏思惟像」をじっくりと鑑賞できる「思惟の部屋」は、暗い照明の中で没入感のある展示を楽しめます。広い空間のおかげで来館者が多くても快適さが保たれており、館内のカフェテリアからガラス越しに雨粒が落ちる「鏡池」の風景を眺めるのも、隠れた癒やしのポイントです。
ソウル植物園 温室

雨の日特有の情緒を森の中のような雰囲気で楽しみたいなら、麻谷ナル(マゴッナル)駅にあるソウル植物園の温室をおすすめします。凹型の幾何学的なガラスドーム構造で設計された屋内温室は、雨が降る時に屋根に当たる雨音を聞きながら、異国的な植物を観賞できる情緒あふれるスポットです。
熱帯館と地中海館に分かれた温室内部には、バオバブの木や巨大な熱帯雨林の植物、可愛らしい草花が茂っており、まるで海外のリゾート地にいるような気分にさせてくれます。写真映えするフォトゾーンも随所に配置されており、梅雨の時期のどんよりした気分を爽やかにリフレッシュするのに最適です。
国立航空博物館

金浦空港のすぐ隣には、本物の飛行機を間近で見ることができる国立航空博物館があります。航空の歴史や産業を扱う展示室には、飛行機やエンジン、操縦席の模型などがぎっしりと並んでいます。常設展示は無料ですが、操縦管制や機内訓練、ブラックイーグルス搭乗などの体験は別途予約と利用料が必要です。窓の外を往来する金浦空港の航空機まで見ることができるので、飛行機好きなら半日があっという間に感じられるでしょう。毎週月曜日は休館日です。
今回ご紹介した空間は、天候に関係なくいつ訪れても充実した快適な一日を保証してくれる場所ばかりです。傘を持ち歩く煩わしさから解放され、涼しく情緒あふれるソウルの屋内遊び場コースで、梅雨の時期の蒸し暑さと湿気を吹き飛ばしてみてください。

